バーチャルVtuver豆猫さんの与太話

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バーチャル蠱毒のアレなアレ。月と結び目。

この記事は転生したユイ7についての記事です。

ユイ7について知らない方はまずここから↓

https://omamesensei2.hatenadiary.jp/entry/2018/12/05/105017

 

さて、ユイ7の転生アカウントにはいくつか気になる点があります。
 

1.Coming ムーン

 
アカウントの表示名は「Coming Soon…」ですが、
IDは「Coming mooooon」
オーの数はともかく、SではなくM
 
スーン(すぐに)じゃなくてムーン(月)…?
 
 

2.観測されるまで存在しない

 
プロフィール欄には「観測されるまでは存在しない」と書かれていた。
(現在は「少女歌劇レヴュー☆スタァライト」の決め台詞アタシ再生産に変更済み)
 
観測されるまでは存在しない…。
このフレーズはどこかで見た覚えがあったけど、特に気にしてなかった。
シュレディンガーの猫をネタにしたなんかの作品とかで見たんじゃないかなあくらいに流していた。
 
…って、これ「KOTODAMA TRIBE」じゃねーか!!!!
 

f:id:omamesensei:20181206074033p:plain

 
 

3.コトダマライブ

 
このクビキリサイクルを思わせるセンスのいい名前は「The Moon Studio」の新規Virtual project。
 
Vtuber四天王に数えられる大御所にまで成り上がった「聞くストロングゼロ」、輝夜の所属事務所がここである。
 
輝夜とそのデザイン担当のミカ ピカゾさんの所属事務所ということになっているけれど、
記憶が確かなら輝夜月の成功後に本格的に活動するために立ち上がった事務所…だった気がする。
 
バーチャルを舞台にした作品も出すよーということで発足した時はおもしろそうだしかっこいいと思ったけど
あんまり大きな動きはなかったので完全に意識してなかった…
(僕が意識してないだけでプロジェクトは普通に進んでて12月15日にはキャラクターデザインの展覧会なんかもやるってさ。KOTODAMA TRIBE ver.0.5
 
 

4.あっ、ここから~

 
 
☢ Caution ☢
 
ここから先の話はMMR並みの信ぴょう性を誇る考察です。
キバヤシの与太話程度にしか信用できません。
それを理解したうえでお読みください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

4.これは竹!

 
輝夜結目ユイNo.7
垢バレ騒動の謎転生のしんじつ
そういった何か。
 
さて、輝夜月とユイ7の間に浮上したライン。
これをたどることで我々は「しんじつ」に近づくことができるかもしれない。
ここではいくつかの重篤な仮説を教えよう…。
 
 

仮説No.1【オーディション並行受験説】

 
実はバーチャルキャラクターのオーディションなどと言うのは少なくない。
今回のオーディションが注目されたのは公開オーディションだったり、
受験段階から中の人になる特殊性とかが注目されただけだ。
 
そんないくつもあるありふれたバーチャルキャラクターのオーディションの1つとして、
ムーンスタジオもまたオーディションを行っている。
 
そして数日前にこちらのオーディションの一次選考が終わっている。
 
ユイ7の垢バレ騒動の謎(誰にバレたの?なんでバレたら続けられないの?)の答えをここに求める。

 

すなわち、オーディションの審査員に「あれ、結目ユイにも応募してない?」とバレた。
そしてこちらのオーディションをやめるかあちらのオーディションをやめるかしてほしいと言われて、
勝算のない結目ユイではなく、コトダマトライブの9人に選ばれる可能性にかけることにしたのではないか?
 
この説のネックは、垢バレ騒動の時に「この声はあなたですよね?」ということを指摘した文章の
フランクさだ。業務的なものでなく友達のようなノリで語られている…。

 

このネックを解消するのが次の補完説だ。
 
仮説No.2【輝夜月に垢バレ説】
 
基本的にはNo.1と同じ。
ではなぜこんなに審査員と思しき人物の口調が事務的じゃないものになっているのか…?
実はこの審査、輝夜月本人も加わっているのだ。
当然これから長い付き合いになるチームメンバーを選ぶ上で、
「中の人同士が仲良くなれるか」というのは重要なポイントになりうる。
そういった部分の確認も込めて輝夜月とスカイプなどで話したりとかの審査を行っていたとしたら…?
 
忙しくて配信できない。気が向いたら配信する。
輝夜月とのスカイプが優先だからだ…。
 
そしてコミュ力の怪物である輝夜月が相手の声をしっかりと記憶して
「なんかTwitterで似てる声のVtuber流れてきたんだけど~」と鎌をかけてくるのは…
あり得る可能性だ。
 
これが「審査員にバレた」と「垢バレ騒動のスクショで相手の口調が事務的でない」の2つを結びつける
ミッシングリンクなのだ!!!
 
 
さらに別の可能性も検討してみよう。
ユイ7をStudio moon が採る場合のネックが
輝夜月と同じタイプのキャラ性」であるところだ。
もちろん同じタイプのキャラを並べて絡ませるのも悪くないが、
ファンのパイを開拓するために9人も新人を取るのに、わざわざ四天王と被るようなキャラを採るだろうか?
 
「同じタイプ」
 
はっ!?(スタープラチナにも時を止めれる可能性に思い立ったときのような驚き)
 
No.3【ユイ7輝夜月説】
 
つまりユイ7の正体は輝夜月だったんだよ!!
(ナ、ナンダッテー!!)
 
思えばユイ7の発言には気になるところが多々あった。
オーディションに応募したのに、やるきのないような言動。
ストロングゼロの化身を思わせる奇行。
笑ったときに、草のかわりに竹を使う。

 

そう、これら全てユイ7が輝夜月ならば説明がつく!!
よそのオーディションの様子が気になったのでその高いバーチャルキャラクター適正と
Virtualゆえに顔バレしない利点を使いうまく潜入。
ライバルとなるバーチャル事業の敵陣偵察をしていた。
 
オーディションの裏側や中身。そういった部分を見るのが目的であり、
オーディションに勝つ気はなかった。
そして敗退して去れば計画は完遂する…はずであった。
 
しかしここで輝夜月の予想を上回る「重課金者によるバックアップ」で予選を通過してしまう。
これにより本来の計画を離れた潜入ミッションは波乱万丈な展開を見せたのだった。
 
 
 
 
 
 あ ほ く さ
 
 
声が違うんだよなあ…。
言うほど声は似てなくてテンションのコントロールが似てるだけなんだよなあ。
草と竹の一致とか、ただの輝夜月のチャンネル登録者で言い回しが染みついてるだけでしょ。
 
 
というわけで最後の説。
 

No.4【ユイ7輝夜月のファン説】

 
一連の輝夜月に関連する行動は全て「ユイ7」と「転生アカウント」に関連している。
だが輝夜月の方は別に一切反応していない。
 
というわけで、ユイ7が単に輝夜月のファンで10日後に控えたリアルイベントの宣伝をするのに
「私も行くから―!」以上に魅力的な広告を打つ方法としてアレらのパフォーマンスをしたという説だ。
ユイ7はオーディションを終えて普通の女の子に戻って…終わり。
それだけの物語だ。
 
 
 
というわけでキバヤシの仮説とか野獣先輩○○説なみのガバガバ仮説を書いた。
 
 
浅瀬ちゃぷちゃぷ、Switch分の仕事としてこの辺を探偵ナイトスクープしてくれないかなあ。
終わり、閉廷!
 
頑張れ千代家ぶりり!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここから先を読んだあなたは組織に狙われるかもしれないあるいは何らかの組織が自分を監視しているという狂人の妄想に憑かれた人物の与太話を読むことになるかもしれない。それでも良ければ先へ進んで欲しい
 
 

仮説No.5【個人ブログ記事参考説】

 

前回この記事を12月5日に更新した翌日12月6日にとあるネットニュースサイトで更新された記事に本ブログと同じ件について扱った記事が掲載された。

パクられたのでは?という肥大化した自尊心からくる難癖をつけて記事を検証したところ。

一字一句同じ文章が載っている…いわゆるコピペが行われたという証拠は一切見つけられなかった。

まあ私だって夏休みの国語の宿題ノートの答えを写すときは例をそのまま写したりはせずに姑息に表現を変えたりして文をいじったものだ。

 

さて、気になったのは千代家ぶりりのツイートである。

 よりにもよって千代家ぷりりちゃんの名前を誤字するという失態を犯したらしい。

まあ誤字くらい誰にでもある。

僕だって間違えてツイートしたことがあるかもしれない。

……。

ざっと検索した感じこのツイートより古く千代家ぶりりという表記で書かれたことは一度もないらしい。

ユイ7を推すような人たちにそんなひどい誤字をする人はいなかったんだね!

 

さて、もし。

もしも万が一。

あなたが誰かの記事をコピペして投稿したとする。

その記事の中で見知らぬ言葉があったとき出典確認したりするだろうか?

 

僕はする。誰かの記事を引用するうえで適切に引いていなければ元の記事の読者からの批判を受ける危険もあるからだ。

ルール上、適正な引用であっても。いや、ルール上適正な引用をするなら、

忘れてはいけない当然のプロセスだ。

(そもそも知らない言葉の含まれた文章の引用自体慎重に扱わないとトンチンカンな引用になりかねない)

 

だがもし、特に意識しないでコピペをしたりしていたらどうだろうか。

ああ、これは非常に危険な仮説だ。

だが誤字に気づかずに誤字を引用することはあるだろう。

 

少なくともTwitterという千代家ぷりりの最前線でそれらの誤字をした人がいない以上、Twitterの文章をコピペしたものではないことだけは確かだろう。

 

残念ながら確かなことはそれだけだ。

もし千代家"ぶ"りりという文字列をどこかから無断でコピペしたとして

誤字を修正しなければ、だれも使っていない「千代家ぶりり」という言葉が虚空から記事に残ることもあるかもしれない。

 

思わせぶりなことしか書けなくて済まない。

奴らはこの記事も読んでいるかもしれないからな…!

諸君の安全を祈る。私も精々、夜道には気をつけよう。