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【スタンダードpauper】アゾリウスオーラ【青白呪禁】

【スタンダードPauper】アゾリウスオーラ【青白呪禁】

メリークリスマス!…から1日。
アリーナでPauperのホリデーイベントが始まったね。
アリーナにはスタンダードのカードのみが実装されているので、
ホリデーイベントはスタンダードpauperということになる。

というわけでデッキ記事を久しぶりに書いてみよう。
今回紹介するデッキはアゾリウス(青白)カラーのオーラデッキ。

アゾリウス評議会は背景ストーリーにでてくるギルドの名前だ。
ラヴニカの平和を守るギルドだが生真面目過ぎて時にうざがられる。

「委員長キャラ」みたいなのが寄り集まっているギルドだ。

このギルドが初登場した時には「青と白の飛行クリーチャ―を主体とする」デッキだった。
またラヴニカへの回帰での再登場時には「星座」というエンチャントを利用したメカニズムを与えられる…予定だった。

実際にはラヴニカへの回帰の次の世界がテーロスという次元だったためにテーロスに星座メカニズムは持っていかれた。
テーロスはエンチャントがテーマで世界設定に深くかかわっていたのでそっちで採用するために見送られたのだ。

さあ。そんなアゾリウスは最新のラヴニカセットで何をしているかというと…未実装である。
次回のパックで出るからね。
今は残念だね。
さて、今回紹介するのはそんなアゾリウスカラーのデッキ。
それも「飛行を主体とする」「エンチャント」のデッキだ。

今回はいつもと違ってリストから説明しよう。

土地 24枚
4《曲がりくねる川》
11《平地》
9《島》

クリーチャー 20枚
4《癒し手の鷹》
2《錆色翼の隼》
4《霧の壁》
2《パルヘリオンの巡視兵》
4《冷水カミツキガメ
4《急流の魂》

オーラ 14枚
2《騎士の誓約》
4《風と共に》
2《従者の献身》
2《蝋燭の夜警》
2《光明の縛め》
2《氷結》

ソーサリー 2枚
2《黄金都市の秘密》

12枚のオーラと22体のクリーチャーからなる青白のデッキだ。
基本的な立ち回り…

クリーチャーを出して…強化オーラを付けて…殴る。
相手の大型クリーチャーは戦闘に制限をかけるオーラで動きを止める。

見たまんまのデッキだ。
青単で相手の動きを徹底的に縛るデッキと
白単のオーラデッキの折衷案と言ったところか。

このデッキで肝になるのはどのオーラをつけるか?ということ。

例えばこちらが先手で1ターン目は平地から《癒し手の鷹》を呼び出した。

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2ターン目に手札の島を置いて《風と共に》を…

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つける? or つけない?
この選択肢がこのデッキでの立ち回りでは重要になる。

ここで癒し手の鷹を強化して戦闘することで3点のダメージと3点の回復。
合わせて6点のライフ差をつけるのはこのデッキや白単オーラの鉄板の動きだ。

だが同時に弱点でもある。ここで《癒し手の鷹》を除去されようものなら鷹とオーラ合わせてカード2枚を失うことになる。
スタンダードPauperには大きなアドバンテージを稼ぎ出すエンジンや一発逆転の全体除去はほぼない。

カードの損失は大きく試合の流れに影響する。
そしてこのデッキではコストこそ重いがそれらの妨害を受けにくい耐性を持ったクリーチャーがいる。
オーラをそこにつけた方がカードを失わずに大きな成果をあげられる。
というかカメに《風と共に》がついたら勝ちは目前である。

だがつけるかつけないかのプレイングは何で判断すればいい?
対戦相手の置いた土地がヒントになる。

《平地》

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返しで「タップしているクリーチャーを除去」が飛んでくるのが怖いが、
それ以外にこの瞬間に警戒をする要素は少ない。
2色デッキのギルド候補は赤白か白緑
赤なら火力除去のないこのタイミングでタフネスを3にして
序盤の基本火力2点や全体火力1点の圏内から逃げるべきだ。
緑の場合、到達持ち生物がいない間にダメージとライフを稼いでおきたい。
初手が平地なら、《風と共に》をつけて殴るべきだ。


《島》 

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この色はバウンスでオーラをはがしたり、逆にオーラで動きを止めてくることが多い。
だがそれらは全て呪禁能力で対処できる。
まだ焦るときではない。僕なら自分の呪禁クリーチャーが着地するのを待つ。
島を置いて殴るがエンチャントはしない。


《沼》

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なかなか怖い。
一番まずいのは《風と共に》にスタックして《菌類感染》を撃たれることだ。
鷹もオーラも失い、相手はトークンを得る。
そしてこれが黒単でなく多色の場合さらに危険性は高い。
その動きのためにタップイン土地を1ターン目に出さずにいる上に
すぐに除去せずこちらのオーラを待っているからだ。
僕なら「島を置かずに殴る」かな。
島を置かないことでマナが止まっていると誤認させつつ素早く殴りに行く。
《菌類感染》を撃つにはなかなか悪くない状況だ。
これで撃たれなかった場合、《菌類感染》はないと決め打ちして
戦闘後に島を置いて《風と共に》をつける。
それでも撃たれたら運がなかったんだろう。
その可能性は低いと考えて行わなかった。
低い可能性まで警戒しすぎると結局泥沼にはまって負ける。
ある程度の覚悟が必要なんだ。
 
《山》

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つけない。
ショックやシヴの火、両手打ちなど怖い火力がいっぱいだ。
そして呪禁ならそれらに耐えられる。
全体火力も4マナ1点からだ。
呪禁クリーチャーはタフネスが2以上あるので安全圏にいる。
相手が次のターンにクリーチャーを出してマナを寝かせた返しなどに付けたい。


《森》

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つけて殴る。メインから飛行対策を入れていることは少ない。
でかい5/5のワームとかが出る前に勝負を畳んでおきたい。


基本土地だけでこんなに対応を考える。
こういった対応の仕方を予め考えておくことで序盤に大きくこけることを避ける助けになるだろう。

タップイン土地の場合は以下。

【青赤】

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つける。2点火力で焼かれないうちに大きくする。

【赤白】

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つける。恐らくライフレースになる。ここで少しでも稼いでおぎたい。

【白黒】

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つける。タフネス1と3では大きく安全圏が違うので今のうちに逃がす。

【黒緑】

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つける。《菌類感染》が入ってる可能性が高い。逆に言えば菌類感染が飛ばないこの瞬間がチャンスだ。

【緑赤】

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つける。火力で焼かれやすいタフネス1からタフネス3まで上げて逃しておくのが良い。

【赤黒】

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つける。大量のタフネス2以下への除去がある色。隙を見せた今タフネス3に逃がしてしまうのが良い

【黒青】

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つけない。速い色ではなくバウンスや擬似除去も少なくない。呪禁を待った方がよさそうだ。

【青白】
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つけない。呪禁にオーラをたくさんつけた方が勝つと言っても過言ではない。今は様子見。

【白緑】

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つける。

【緑青】

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つける。つけた方がいい青緑とつけない方がいい青緑がいる。
判別がつかないのでとりあえず殴ってから引きに合わせて考えよう。

簡易まとめ。
「普通はつける」
「《山》と《曲がりくねる川》と《アゾリウスのギルド門》はつけない」
「《沼》なら島を置かずに殴ってからつける」

それでは良いスタンダードPauperライフを!!