バーチャルVtuver豆猫さんの与太話

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【TYPE/Zero番外編】TYPE/Zeroブロール

TYPE/Zeroぶろーる

灯争大戦発売記念特別編

*シリーズであるためTYPE/Zeroの名前をタイトルに冠していますが今回のフォーマットはタイプ0ではありません*
*今回はブロール/Brawlというフォーマットの紹介です*

 

プレインズウォーカ―。それは次元を渡るもの…。
マジック・ザ・ギャザリングの舞台は様々な異世界が広がる多元宇宙。
その多元宇宙を渡り別の次元(異世界)へ移動することをプレインズウォークと呼び…
それが行える者たちを「プレインズウォーカー」と呼ぶ。

つまり、パックを開いて物語の世界に飛び込み…別のパックを開けて別の世界知ることができる存在。
君たちプレイヤーがプレインズウォーカ―なのだ。

そしてマジックのストーリーには君たち同様プレインズウォーカ―のキャラクターたちがいる。
彼らと共に戦えるカード。

それがプレインズウォーカー・カードなのだ。

そして2019年、マッジクを揺るがすパックが発売する。
その名は「灯争大戦」
すべてのパックに必ずプレインズウォーカ―・カードが入るセットである…!

 

「ミドリちゃん! ついに…ついに発売日だー!」

 

「落ち着けよ、レイ。灯争大戦はプレリリースでもう楽しんだじゃん」

 

あれは今から一週間前…いや、君たちにとっては今週末(4/27.28)の出来事か…
世界各地の公認ショップで一足早く灯争大戦を遊べるイベントが行われたのだ!

 

「発売日を迎えたってことはね…、プレリリースで手に入れた先行入手カードを大会とかで使ってもいいってことなんだよ!」

 

「なるほどな。それでショップに向かうのがいつもより少し足早なんだな」

 

「そう! というわけで もう着いたよ!」
「私たちのホームショップ…!」

 

「大変だよ、レイちゃん!」

 

「どうしたの? 親友のアオイちゃん!」

 

「斜九寺くんがハイランダーデッキいじってる!!」

 

「それは…事件だな…」

 

説明しよう!
はじめてこのシリーズを読む読者は知らないだろうが斜九寺(なめくじ)とは
シリーズ第一話でレイちゃんと戦った敵キャラであり、今は一緒に遊ぶ友人のひとりである!

そんな彼が一番愛するデッキは「60枚すべて同じ名前のカード」という究極の単色デッキの使い手だったのだ!

 

ハイランダー構築と言えば『デッキに同名カードは1枚まで』というフォーマットじゃねーか…」

 

「彼のお気に入りとは対極のデッキ…いったい斜九寺くんに何が…!」

「とにかく行ってみよう!」

 

 


「待ってたぜ…」

「さっそくだが、俺はデュエルがしたくてたまらねーんだ!」
「いつかの負けのリベンジだ! 勝負しようぜ」

 

「勝ちが多すぎてどの負けかわからないけど、デュエルを挑まれて断る私じゃないよ」

 

「地味に傷つくから、やめてくれ…」

 

「斜九寺くん、強さとしてはティボルトみたいなもんだからね」


「そう、ティボルト。ティボルトだよ」

ティボルトとはマジックの物語に登場するプレインズウォーカ―の名前である!

弱い独特な効果や背景設定から変な人気があるキャラクターでもある

 

「俺はティボルトに妙な共感を覚えるんだよな…」
「だから組んだのさ、ティボルトと共に戦うために このBrawlのデッキをなあ!」
「こいつが俺の新たなる相棒、《無頼な扇動者、ティボルト》!!」

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「あれは今日発売の新パック、灯争大戦収録のカード!」

 

「4月27、28日に各地の公認店で遊べるプレリリースイベントを楽しんで手に入れていた、ということか…」

 

「一足早く最新のカードを手に入れられるだなんて…!」

 

「それだけじゃありませんわ…!」
「あの絵柄は黒葉.K先生書き下ろし特別イラスト…!」

「日本語版ブースターパックから2分の1の確率で出るという限定イラスト仕様ですの!」


「Brawlを遊ぶためには統率者に指定できるレアカードが必要となるが、最新弾である灯争大戦を買えばかならず統率者に指定できるカードが出るのさ!」

 

「しかしせっかく組んだBrawlの対戦相手がいねえ…」

 

「そんなフォーマットしらないよー」

 

「急に組めって言われても構築ルールもわからないし」

 

「…ってわけだ」
「使えないデッキに意味はねえ…このデッキは崩すしかないのさ」
「だけど1度も戦えないなんてティボルトがかわいそうだ…」


「レイ、お前ほどのデッキビルダーならすぐにでも構築できるだろう?」

「だからリベンジを口実に俺はBrawlでの対戦を申し込む!」


「デッキ作成の時間をやるよ、1時間後にここで…」

 

「いいえ、デッキ作成の時間はいらないわ」


「確かにあなたの言う通り、灯争大戦によってBrawlの構築のためのハードルは格段に下がっている!」
「でもそこに目を付けたのがあなただけだと思わないことね!」

 

「まさか、レイ!」

 

「既に構築は終わっている!」


「私も組んでいたのよ、Brawlのデッキをね!」
「それじゃあ、今すぐ。始めましょう!」

 

決闘!!

 

「ゲーム開始時! 俺は統率領域にティボルトを!固有色は赤!」

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「私は伝説のドラゴン、アルカデスを! 固有色は白と緑と青!」

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「お互いにカードを1枚デッキから取り出して公開しあっている…」
「一体あれは…?」

 

「あれこそがブロールの試合開始の合図アル!」

 

「知っているのか、ミンメイ!?」

 

「Brawlはマジックの公式フォーマットのひとつ。総合ルールに記載された最新のフォーマット…!」
「プレイヤーは60枚のスタンダードデッキを組むが、追加の縛りが2つあるアル」

 

「1つ、ハイランダーデッキであること。つまり同じ名前のカードは1枚しか使えない…」
「2つ、固有色を統一すること」

 

「固有色?」

 

「Brawlではデッキのカードから1枚、伝説のクリーチャーかプレインズウォーカ―をリーダーとして登録できるアル」
「このリーダーは『統率者』と呼ばれ、デッキに入れられるのは統率者と固有色が同じものだけになるアル」

 

「つまりリーダーと、同じ色のカードを1枚ずつで組むデッキってことか」

 


「ただMTGには白いクリーチャーだけど黒マナや緑マナを使う能力を持ったクリーチャーとかがいるネ」
「固有色はそれらのテキストに書いてある色マナも含めて決定される『広い意味での総合的な色』を表すアル」

 

 

「Brawlではリーダーに指定されたカードはデッキではなく策略などと同じ場所に置かれるアル」
「プレイヤーは手札にあるかのようにリーダーを使うことができるネ」

 

「じゃあ折角 相棒を選んだのに、リーダーが引けなくて事故ったりしないってことか…!」

 

「お気に入りのカードで遊ぶには絶好のフォーマットってことね!」

 

「先攻はダイスの出目の小さい方でいいか…?」

 

コロコロ…

 

「あれは…!ピンゾロ…!」

 

「サイコロの中で唯一赤い出目…赤単使いの斜九寺がティボルトと同調して強力な赤いものへの引力がはっせいしているっていうのか…」

 

(いや、別にたまたま出ただけなんだけど)
「その通り、俺の赤単の力を思い知ると言い!」


「行くぜ! 先攻だ!」
「ドロー! 山を場に出して赤マナから!」
「《ブリキ通りの身躱し》!!」

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「こいつは速攻能力がある、先攻1ターン目から攻撃させてもらうぜ!」
「ターンエンドだ…!」

「早い…! 赤単と言えばやはり速攻デッキか…!」


「くっ…、私のターン…!《曲がりくねる川》を場に出してエンドよ」

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「タップインデュアルランド…おそらくスタンダードで今一番弱い青白土地…」

 

「同名カードが1枚までってことは強い土地カードを複数積むこともできない…」

 

「普段は日の当たらないカードも入れる必要があるのか」

「その分、珍しいカードが見れるフォーマットなんだな」

 

「2ターン目をもらうぜ」
「ドロー! 俺は灯争大戦の新クリーチャー《戦慄衆の秘儀術師》を出すぜ」

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「さっきのターンに出したゴブリンで攻撃してエンド!」 

 

「ドロー…! 島を置いて…私が出すクリーチャーは《煌めく障壁》!」

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「ほう、身躱し相手でもブロックに回れるクリーチャーを出したか…」


「だがタフネス4では足りないぞ、俺のターンだ」
「ドロー、山を置いて…」

「まずは2マナで新カードの《燃え立つ予言者》、そして壁に対して《ショック》だ…!」

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「ショック? 壁を殺せない弱いダメージ呪文じゃ意味はないだろ?」

 

「まずは予言者の能力で占術。こいつは今引いても使えないな。下に送る」

(*占術 デッキの上のカードを確認しそのままにするか一番下に送るかを選ぶ)

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「戦闘フェイズ! 《身躱し》と《戦慄衆》で攻撃!」

 

「壁でブロック…はさせてくれないんだろうね?」

 

「ああ。攻撃時に《戦慄衆の秘儀術師》の能力を使う!」
「こいつは条件を満たせば攻撃時に墓地から呪文を使えるのさ!」
「さっきの《ショック》をもう一度使い、壁を撃破!」

 

「レイちゃんの壁クリーチャーがブロック前に焼かれちゃった…!」

 

「ターンエンドだ!」

 

「この壁は死亡する時に宝物トークンを残す…」

 

「劣勢だな…」

 

「やはり赤単は序盤の立ち上がりが強力ですね…」

 

「私のターン、ドロー!」
「焼かれて結構…煌めく障壁は焼かれるのが仕事だからね!」
「平地を場に出して、障壁が残した宝物トークンを使うよ!」

「白!緑!青!の3色で4マナ!」


「私の統率者、《策謀の龍、アルカデス》を召喚!」

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「ここからが…、反撃開始だよ!」


=TYPE/Zero=

CMを挟んでまだまだ続くよ!

CM↓

灯争大戦|製品情報|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト


=TYPE/Zero=


「《策謀の龍、アルカデス》を召喚!」

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「ここからが…、反撃開始だよ!」

 

「なるほど、統率者を呼び出したか」


「だが俺はすでにお前のデッキを見抜いているぜ!」

「そのデッキは防衛ビートダウン!」


「アルカデスの能力で本来はデメリット能力である防衛をメリットに変えるデッキ…!」


「0/4の壁クリーチャーでさえ4/4の巨大クリーチャーへと変わる…」


「だが核となるアルカデスさえ倒してしまえば、そのデッキは無力!」


「アルカデスのタフネス5は確かに火力呪文では倒すのが難しくなるサイズだ…」
「だが赤にはこんな呪文もある」
「《反逆の行動》!このターン、アルカデスは俺のものになる!」

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「一斉攻撃!!」

 

「レイちゃんが押されている!」

 

「くそう、切り札のアルカデスを奪われちまった!」

 

「さらにこいつも受けてみろ! 《ドスン》だ!」

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「あれは味方一人を犠牲に相手にダメージを与えるカード!」

 

「このターン、俺の味方になっているアルカデスを生贄にしてダメージ!」

 

「そんな…!」

 

「ターンエンド、おっと本来ならここでアルカデスを返してやらないといけないんだが…」


「もう死んじまってるから、返せないっていうコンボか…!」

 

「赤単はブロールではあまり強いデッキではないはず…」


「だが斜九寺ほどの赤単使いともなれば…このレベルの戦いができるのか…」

 

「それだけじゃねえ、奴は今の攻防の中で2回もソーサリー呪文を撃っている…」
「抜け目なく予言者で占術を行いドローの質を上げているんだ…!」

 

「まだ勝負はわからないよ…!」
「ドロー、《セレズニアのギルド門》をタップイン…」

「防御の魔法で命を救うプレインズウォーカー!《盾魔導士、テヨ》!

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「テヨの-2の能力で壁を張ってターンエンド…!」

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「プレインズウォーカ―・カードはプレイヤー同様にライフのような値を持っている」
「テヨはそれを消費して仲間を守る壁を張れるんだ!」

 

「めっさ固そうな壁ですねー」

 

(たしかにやっかいではあるが…)
「やはり防衛デッキ、アルカデスなしでは何もできまい」


「ドロー。今こそ逆におれが統率者を出す好機!」
「来い、ティボルト…!」

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「まずは《予言者》で占術。…いいカードだ。こいつはデッキの上へ残す」

 

「ついに占術で何か引き当てたか…!」

 

「ティボルトの効果を使い、しもべの小悪魔を呼び出す」

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「召喚酔いしている奴以外で一斉攻撃! プレイヤーのライフだけが狙いだ! テヨは無視していい!」

 

「1体だけは壁で止める…!」

 

「私のターン!」

「ドローして《神聖なる泉》をタップイン」
「テヨで壁トークンをもう1体…」
「更に《逃亡者、梅澤哲子》と《夜明けの司祭》」

 

「絆魂クリーチャーか!」
(*絆魂…ダメージを与えた時にライフを回復する能力)

 

「赤単は回復には弱い!」


「アルカデスがいなくとも壁が攻撃を防ぐ間にライフを増やせれば…」

 

「赤が回復に弱い?」
「そんなことは俺だって知っているさ」
「だからこそ! こいつを選んだのさ!」
「ティボルトの能力! こいつが場にいる限り対戦相手はライフを回復できない!」

 

「そんな…!」

 

「俺のターン、占術で固定したカードをドロー」


(こいつは《宇宙粒子波》、あいての壁を無視して攻撃を通せるようにする呪文)
(場にクリーチャーを並べてこいつを使えば一気にゲームを押し込むことができる…!)

 

「まずはティボルトでトークンを増やし、さらにクリーチャーを召喚して手ごまを揃える…」
(次のターン、土地さえ引ければ《宇宙粒子波》でブロックされない一斉攻撃を仕掛けてやる…!)

 

「私のターン、ドロー!」
「…よし、土地を場に出して6マナ!」


「布石は十分、再び防衛の指揮をとれ!《アルカデス》を召喚!」

 

「アルカデス…だとぉ!」

 

「どういうことだ!? 同名カードは1枚までのはず!」

 

「Brawlの統率者はデッキの魂であり、不滅のリーダー!」
「破壊されたときに墓地ではなく再びゲーム開始時にいた統率領域へ戻り!」
「2マナ多くコストを支払うことで再び呼び出すことができるアル!」

 

「これによりテヨが残した私の壁は戦闘力を持つ!」

 

「0/3の壁トークンが3/3…!」
「0/5の《霧の壁》が5/5に…!」

 

「だが、まだ俺のライフには1ポイントも傷がついてないんだぜ」


「まだまだ戦える!」


「ドロー…ちっ、山は引けないか…」
「さらなるクリーチャーを展開して…ターンエンド」

 

「ならこれで終わりだよ!」


「私のターン!アオイちゃんから交換して貰ったクリーチャー、《逃亡者、梅澤哲子》を召喚…」

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「そしてアルカデスにより防衛を解除された壁クリーチャーたちで一斉攻撃だ!」

 

「ティボルトのデビルども! 壁をブロックしろ!」
「こいつらは死亡した時にダメージを与える能力がある…!」
「ダメージを与えられていない焦りから早く動きすぎたようだな!」

 

「いいえ、ブロックはできないわ!」

 

「なんだと!?」

 

「《逃亡者、梅澤哲子》の能力!」
「パワーが1以下のクリーチャーはブロックされない!」

 

「アルカデスの能力により壁はタフネスで戦闘を行えるが、パワーの数字は実際は0のまま!」


「だから哲子の効果を受けるかどうかを見る時は0として扱うんだ!」

 

「だが、まだ俺にはライフが残って…」

 

「《塔の防衛》と《天界の神盾》を唱える!」

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「これらはクリーチャーのタフネスを大幅に上昇させることができる!」

「盾魔導士テヨが作ってくれた壁トークンにタフネス修正を加えてパワーアップ!」

 

レイ WIN!!

 

「くっ…負けちまったか…このショップでBrawlを遊ぶ奴は俺とお前以外にいない…」
「おとなしく崩してスタンダードのデッキにするか…」

 

「どうやらその必要はないみたいだよ」
「ほら、ギャラリーを見て!」


「すごーい!」

「これが『ブロール』っていうフォーマットなのかー」

 

「1枚のカードに過度に頼るデッキはそのカードが引けないとうまく動かなかったりするけど」

「もしそれが伝説のクリーチャ―やプレインズウォーカ―ならブロールでは安定してコンボができるんだ!」

 

「面白そうなフォーマットですわね、私も組んでみたいですね」

 

「黒単好きだったよね? それだったら、これがオススメだよ!」

 

「僕もブロールやりたーい!」

 

「てんちょー! 灯争大戦のパック1つくださーい!」

 

「私も買う―!」

 

「これから流行りそうだね、Brawl」
「そのティボルトデッキ、崩す?」

 

「いや、どうやら俺とティボルトにはまだチャンスがあるみたいだ」

 

こうしてBrawlはショップのカジュアルフォーマットとして定着し、

多く常連がBrawlを組んだ。

 

現在のスタンダードには数々の伝説クリーチャーを擁するセットがあり、

灯争大戦ではすべてのパックから必ずプレインズウォーカーが出る。

そして使用可能なカードも非常に多い時期なんだ!

 

気に入ったプレイヤーは是非Brawlを楽しんで欲しい!