本日、紹介するデッキは赤白の侍戦士デッキだ。
統率者に使うカードは《浅利(あさり)の司令官、理想那(りそな)》。
なんか名前の縁起が悪い気がする。
まずは土地から
デッキに入れる土地の枚数はかなり絞ってもいい。
低マナ域を中心にしたアグロデッキなら土地は16枚もあれば十分に動くことができる。
タップイン土地はあまり入れたくないので不採用。
山と平地を8枚ずつ入れて土地基盤としよう。
侍と戦士
このデッキの目指す先は対戦相手のクリーチャーを除去しながら動く部族ビートダウンだ。
『神河:輝ける世界』では侍と戦士は同じカテゴリとして括られている。
ここに目を付けるのなら旧神河の戦士クリーチャーも採用できる。
まず序盤は1体のクリーチャーで攻撃しながら誘発を狙って立ち回ろう。
除去呪文を整える
対戦相手の盤面をこじ開けるために赤の火力呪文と白の置物除去(この環境にはクリーチャー・エンチャントやアーティファクト・クリーチャーがいるので生物除去として使える!)を唱えていこう。
十分な侍・戦士軍団を用意したら一斉攻撃を仕掛け《野心的な突撃》や《憤怒の炎の道》でゲームエンドへ持っていこう。
サンプルレシピ《浅利の司令官、理想那》
山 8
平地 8
祖先の刀 1
永岩城の模範 1
皇国の鎮圧者 1
仲裁者の拘束 1
開運の供物 1
蛾乗りの巡回兵 1
執政の権限 1
放浪者の介入 1
悪忌の浪人 1
悪忌の戦化粧 1
野心的な突撃 1
実験統合機 1
爆発的登場 1
神の火炎 1
無双の侍 1
蜂起軍の無法者 1
荒場の蛾乗り 1
手の檻 1
栄光の呼び声 1
献身的な家来 1
古の法の神 1
狐の刃遣い 1
天羅至の掌握 1
悪鬼の手下 1
ゴブリンの軍勢 1
溶岩の撃ち込み 1
憤怒の炎の道 1
浪人の犬師 1
凄まじい吹雪 1
山伏の炎 1
氷河の光線 1
かまどの神 1
騒乱への突入 1
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