やあ、バーチャルVtuverの豆猫さんだよ。
今回は胡乱鯖マジック・リーグ環境の「解答」だと私が思った最強のデッキとその対戦を紹介するよ。
私が最強だと思うデッキは〜
この2枚のコンボデッキ!
マジック・リーグのデッキの最小サイズは30枚。
これを5減少すると、25枚のデッキが組める。
ゲーム開始時に初期手札が7枚で、
残りデッキ18枚。
これをドローし切れば勝利というシンプルだが対策しづらいデッキだ。
デッキのスロットの大半は引きつすくためのドロー呪文が占めている。
ただ、土地から出るマナは基本的にドローに使うので対戦相手の妨害に回すマナはあまりない。
そこで、このデッキでは2種類の妨害を採用している。
ひとつ目は「ドローのついた打ち消し」
そして、ふたつ目が「ピッチスペル(マナのいらない呪文)」だ。
さあ、実戦で最強のデッキを試してみよう!
対戦相手はひたすら島を開くだけで動いてこない。
こちらはドローを進めてデッキを削り、ついにしかける…!
残りデッキが2枚になったところで、
いよいよ特殊勝利カードを場に出して、《渦まく知識》で3枚ドロー…!
ここで今まで構えたまま何もしなかった相手が動く。
「それに対応して、《消えゆく希望》」
「なら、ピッチで《誤った指図》…ん…?」
対戦相手は何もクリーチャーを出していないので、指図で曲げる先がない…ッ!!
場から偏執狂が離れた状態でカードのない山札からドローしたため、ライブラリアウトで敗北。
1カードキル…。
どうやら、この環境は私が思うよりもまだまだずっと奥深いようだね。
新規参入者も増えて賑わい続ける胡乱鯖マジックリーグ。
これからもレポートするので、お楽しみに…!