バーチャルVtuver豆猫さんの与太話

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【#世界樹の迷宮】 ニンテンドーDS系ハードの傑作、世界樹の迷宮シリーズが千円なので遊ぼう!

今回は珍しく電子ゲームの布教をします。

 

オススメするゲームはこちら!

世界樹の迷宮シリーズです。

 

まずなぜ今布教するかと言うタイミングの話からさせてもらいます。

 

今年の8月の間、アトラスファイナルセールという大規模セールがあって、

ダウンロード版の世界樹の迷宮シリーズがすべて1,000円という破格の安さになっているんです。

 

難易度が高めで難しいゲームなので全クリするのは大変なゲームなのですが、1,000円で買ったなら1面クリアするだけでも楽しめるはず!と私は思っているので、

難しいゲームが苦手という人も第一階層クリアをゴールだと思って私を信じて1,000円払っていただけないでしょうか?

 

推しポイントその1

 

このゲームはいわゆる『3DダンジョンRPG』というジャンルのゲームになります。

 

一人称視点でダンジョンを前後左右にマス目移動しながら、

ランダムエンカウントの敵を倒しつつ、シンボルエンカウントの強力な敵を迂回しながら探索していきます。

 

古き良きスタイルのゲームで1981年発売のゲーム『ウィザードリィ』などに連なるゲームシステムです。

 

私はプレイしたことがありませんが、これらの古いダンジョン探索ゲームを遊んだ先人は方眼紙にこれまで進んできた道を記した『地図』を作り、

迷宮のようなダンジョンを攻略したと聞いています。

 

さて、世界樹の迷宮シリーズはそんな古き良き時代を快適なシステムで楽しむゲームとなっています。

 

ニンテンドーDS系ハード特有の上下二画面のうち、上画面がダンジョン探索ゲーム。

下画面は地図を書くためのスペースとなっていて、いにしえのゲーマーが方眼紙に自作の「攻略マップ」を描いていたように、下画面にタッチペンで攻略マップを描いていくことができるのです!!

 

この「自分の手で攻略本を作っていく体験」こそが世界樹の迷宮シリーズの強烈な魅力である一方…

Switchなどの現行ハードに移植できない理由でもあるのです。

 

推しポイントその2

 

キャラメイク可能なゲームとなっていてダンジョンを探索するキャラクターはあなたの手で立ち絵バリエーションの中から選択肢、カラーを選び、名前をつけて愛着ある登場人物を何人も作りパーティを組ませます。

 

そうやって自分で生み出したキャラクターたちの設定を想像してはパーティを編成し、ダンジョン探索に送り出すのはTRPGゲームブックのような面白さがあります。

 

システムメッセージも「君たちは湧き水の溜まる場所を見つけた」など、

君という表現を使ってくるところもゲームブック調の表現になっていて、より自分の作ったキャラ設定に没入できるようになっています。

 

キャラクターの立ち絵も日向悠二

先生の愛らしいイラストがたくさん並んでいて魅力的!

自分は特に世界樹4の褐色ダンサーが好きです。

 

 

そして、この世界樹の迷宮シリーズなんですが非常に人気のソフトで中古がプレミア価格で販売されてたりします。

Amazon販売ページ↓

Amazon | 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 - 3DS | ゲームソフト

 

 

そんなプレミアソフトが公式の特化セールで1.000円で手に入る!

買うなら今です。

すぐにやる予定がなくてもこの記事を読んで気になった方はぜひ、買い抑えておくべきだと思います。

 

ニンテンドーDS系ハードの二画面という特徴とタッチペンを活かした名作、世界樹の迷宮シリーズ。

 

皆さんもセールを機にDL版を購入してはいかがでしょう?

 

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【#MTG】10年くらい昔のレイドボスと様々なデッキで遊ぶ。 その2【神を討て】

前回の記事で好評だったMTGレイドバトル『神を討て』の続きとなります。

omamesensei2.hatenadiary.jp

 

今回も使用可能なデッキは『マジックの好きなデッキひとつ』というわけで

様々なデッキがやってきました。

 

イオニア、昔のスタンダード、ダブルマスターズ2022シールド、1万円レガシー。

 

そして……

「デッキなら何でもいいって言ってましたよね?」

「ええ、マジックのデッキ1つなら何でも…」

 

次元デッキ、参戦!

ソース画像を表示

次元デッキは「プレインチェイス戦」というフォーマットで使われるいわば『ステージギミック』のようなもの。

ランダムな次元カードの効果が全員に及び…専用のサイコロ『次元ダイス』を振って

プレインズウォーク面が出れば別の次元カードへとステージが切り替わり、カオス・シンボル面が出ればその次元のカオス能力が誘発します。

 

特にゼナゴスを苦戦させた次元カードがラヴニカ次元の『プラーフ』

 

能力は『呪文を唱えたら攻撃できず、攻撃したら呪文を唱えられない』という制約を与えるもの。

 

ゼナゴスは通常、攻撃を行うことはなくランダムデッキから『このターン、ゼナゴスは攻撃する』という指示が書かれた呪文をめくることで攻撃します。

プラーフにいる限り、ゼナゴスは攻撃をロックされた状態に…!

 

こうなればバーンだ、バーン!

 

「ソーサリーは《回路切り替え》で打消しで。」

「ゼナゴスに、マナはない…っ!」

回路切り替え

 

この次元から逃げようと必死に『プレインズウォーク面』が出ることを祈りながら次元ダイスを振るゼナゴス。

しかし出るのはカオス・シンボル…カオス能力はライフ回復でありライフのないゼナゴスには関係ありません。

 

1万円レガシーの人は土地を置かずにエンドするばかり。

マリガンもしないで何を事故ってるんだろう?

 

旧スタンダードは懐かしの猫かまどギミック(当時の禁止コンボ)でじわじわとライフを伸ばしていきます。

 

ダブルマスターズ2022シールドは《謎めいた尖塔群》をタップインするなど、それぞれのフォーマットの味がする行動をしていきます。

 

手札が溢れてきた1万円レガシーは手札枚数上限超過で発掘カードなどを捨て始めます。

 

1万円レガシーの正体は土地を1枚も入れないデッキ【マナレス・ドレッジ】だったのです。

 

ダブルマスターズ2022シールドはしもべサイクルでクリーチャーを強化しながら戦います。

 

大型の歓楽者などには倒したときのボーナス「英雄の褒賞」がついています。

これらを倒したことで【マナレス・ドレッジ】の発掘が誘発し、デッキを削っていきます。



 

マナレスドレッジは呪文を唱えることなく、墓地からクリーチャーを展開するデッキなので《プラーフ》による「呪文を唱えたターンは攻撃できないルール」に抵触せずに動いてきます。ずるいぞ!

 

こんな次元にいられるか!

俺はここから逃げるぞ~!プレインズウォーク!

 

「次元カードを切り替えるプレインズウォークってルールじゃなく『誘発型能力』ですよね?」

「そうですけど…」

「瞬速、《過充電縫合体》!腐乱トークンを濫用してプレインズウォークを打ち消し!」

 

そんなことある!?

 

こうなってしまえば後は大型クリーチャーを出して攻撃するだけ。

旧スタンと1万円レガシーのトロール軍団によって歓楽者とゼナゴスは薙ぎ払われました。

 

 

様々なフォーマットのデッキが入り乱れる無差別級ゼナゴス戦。

第二回イベントも私は非常に楽しめました。

 

ぜひあなたもカードショップの不良在庫になってそうならば、買って遊んでみてはいかがでしょう?

 

 

【#MTG】10年くらい昔のレイドボスと様々なデッキで遊ぶ。【神を討て】

今回、遊んでいくのはこちらの商品!

 

MTG JOU チャレンジデッキ 神を討て +英雄カード(ボックス)|売買されたオークション情報、yahooの商品情報をアーカイブ公開 -  オークファン(aucfan.com)

 

「神を討て」というMTGサプリメント商品です。

このサプリメントでは強大な力を持つゼナゴス神を相手にいわゆるレイドバトルを行うことができます!


ゲーム開始時にゼナゴスと2体の歓楽者が並んでいる状態からスタート。

ゼナゴスのターンには歓楽者やゼナゴス専用のソーサリーが入ったデッキからランダムに2枚のカードが唱えられます。

プレイヤーは共有ライフ20点を失う前に歓楽者を全て除去した上でゼナゴスを場から離せば勝利となります。

 

というわけで「各自、自分の使いたいデッキを持ってきてレイドしませんか?」というスーパーカジュアルマジックを楽しんできました。

 

レガシー統率者銀枠エキスパンション単ヴィンテージキューブシールドなどなど。

様々なデッキがゼナゴス神を倒すためにやってきました。

 

ヴィンテキューブが「墳墓印鑑Moxダリチュ、スランの発電機」とマナを爆速で伸ばしつつ、

銀枠は1と2分の1マナが出る変な土地を設置。

イコリアエキスパンション単が《繁栄の狐》を召喚し、サイクリングの構えを見せます。

EDHはソルリングから呪文滑りをブロッカーとして立てて…と順当な滑り出し。

 

そしてターンが一周した2ターン目、ヴィンテキューブから飛んでくる《毒の濁流》X=5で全滅するゼナゴスと取り巻きの歓楽者たち。…、2ターン目にしてゲームは終わりました。

 

これは流石になんらかのバランス調整が必要だとわちゃわちゃ会議。

 

オリジナルルールとして以下のような感じに。

  • フォーマットによらず各自がライフ20点を持つ。
  • ゼナゴス側がいずれかのプレイヤーにダメージを発生させた場合、全員が受ける。
  • ゼナゴス側の攻撃へのブロックは全員が参加できる。
  • ゼナゴスを倒したら即勝利でなく、3回倒したら勝利の3ゲージ制。
  • ゼナゴスのゲージが割られた時、ゼナゴスは追加ターンを得る。

 

これが結構、バランスよく遊べて良かったです。


共有ライフから各自別々のライフを持つ代わりにゼナゴスからの攻撃が全員に飛ぶようになったのはヴィンテージやレガシーのデッキが土地からライフ支払いを頻繁にするため、それを共有ライフから合計で引かれるのは辛すぎるためです。


想定されてない「ハメ」がたまに発生したり、強力なはずのカードが変な相互作用で弱くなったりとお祭り感覚で遊べるイベントでした。

 

 以下、ハイライトとか。


統率者「1ターン目にセラの高位僧を召喚してエンド」


ゼナゴス「統率者戦の時は初期ライフ40だから1マナ6/6飛行絆魂だけど、今回は1マナの1/1だね」


「弱い〜〜」


ゼナゴス「ターンもらうね、(ぺらっ) 6/5のゼナゴスでの攻撃だって」


「いきなり全体6点!?」


統率者「高位僧でチャンプブロック!!これ、1人がブロックしたら全員ダメージ受けないで合ってるよね?」


ゼナゴス「合ってま〜す」


「高位僧つえ〜!!!!」


ヴィンテキューブ「暗黒の儀式からマナファクト置きつつボブ」

*ボブ…闇の腹心の俗称。Bob Maherさんが大会優勝した記念に作られたカードなのでボブと呼ばれる。彼の能力でライフを失って敗北することを俗にボブ死と言う。


ゼナゴス「またゼナゴスで攻撃だって。6/5パンチ」


ヴィンテキューブ「わざわざマナ加速して出したボブでブロックしたくなさすぎるけど」


「でも通したらミリ生き残っても返しにボブ死する未来が見えるよ」


ヴィンテキューブ「暗黒の儀式使ってまで出したのにな〜。はぁ〜、ブロック」


EDH「これ対戦相手って何人?」


ゼナゴス「ゼナゴス1人ですが」


EDH「…タップインしてエンド」


銀枠「豆猫さん、豆猫さんが今ゼナゴスを操作してるけど豆猫さんって銀枠カードが参照する『ゲーム外の人物』にあたる?」


ゼナゴス豆猫「今の自分はゼナゴスだから『ゲーム外の人物』じゃないなあ」


銀枠「ダメかぁ〜!」


レガシー「燃え柳の木立を使いたいんだけどゼナゴスってライフある?」

ゼナゴス「ないですね」


レガシー「じゃあ、この罰する火うてるのは一回限りってこと!?」



EDH「幻影の像を出して…ゼナゴスになるわ」

 

ゼナゴス「マジ!? じゃあその幻影の像も歓楽者がいる限り場を離れないから無敵のブロッカーってコト!?」


ゼナゴス「ソーサリー、ゼナゴスの一撃。全員に4点の直接火力」


ヴィンテキューブ「ヤバいヤバい。残りライフ1になったからもうライフペイする行動できなくなったわ」


統率者「サリアってこれどうなります?」


ゼナゴス「ゼナゴスには土地が無いから、さっきみたいなソーサリーはめくれたら不発ってことで。 じゃあ、ゼナゴスのターンで2枚めくります。おっ、ソーサリー。ソーサリー。」


銀枠「助かる〜! サリアつええ!!」


EDH「じゃあ0マナの宝石の睡蓮を置くけど、サリアで追加の1マナ払わないとな」

「仲間の足も引っ張るのが厳しいな、サリア」


レガシー「墓地からウーロを脱出」

レガシー「ライフゲインが染みる〜」


ヴィンテキューブ「その脱出コスト払えるの、俺のホイールオブフォーチュンで手札交換したおかげなんで感謝してください」


EDH「じゃあコピークリーチャーだして、こいつウーロとして出るわ。脱出してないので死ぬけどライフ貰いまーす。染みる〜」


エキ単「サイクリング繰り返して育てた《繁栄の狐》たちでコンバットして歓楽者を全滅させるね」


レガシー「今ならもうゼナゴスの耐性無くなってる? ゼナゴスに剣鋤撃って3ゲージ目をブレイクして勝ち!」


…とまあ、こんな感じでパワーレベルも目指すものも異なる様々なデッキが「ゼナゴスを倒す」という一つの目標のもとに協力し合うハチャメチャなマジックを遊べました。


たまたま近所のショップで発掘した10年近く前のレイドバトル・チャレンジデッキでしたが非常に楽しいひと時を過ごせました。

機会があれば皆さんも、現代マジックでゼナゴスとのレイドバトルを楽しんでみてはいかがでしょう?


特に普段遊んでるフォーマットが違う人たちがバラバラなデッキを持ち寄って同じゲームを遊べる点が魅力ですので是非そう言った遊び方を試してみることをオススメしますよ!


超次元MTG対戦TYPE/Zeroこんすぴらしー第三話「ゲームは踊る」

超次元MTG対戦 TYPE/Zeroこんすぴらしー

第3話「ゲームは踊る」

 

「じゃあ皆、準備はいいかな? 《権力行使》がなければダイスロールで順番を決めるよ!」

ころころ…

「それじゃあアタシから時計回りだな」


「ゲーム開始時に策略を公開、防衛トークンを生成するアル」

 

(普段行うType0からは想像できないほど、ゆっくりとした立ち上がり。…これを更に遅らせます!)

 

 

「わたくしの3ターン目、コモンカード《リリアナの死霊》を召喚しますわ」

「げえ…ハンデスかよ」

リリアナの死霊

 

(ここから2ターン連続リリアナの死霊…! ゲームスピードを鈍化させますわ)

 

「《桜族の長老》から加速したマナで速攻で盤面を掌握させてもらうぜ!」

「《魂売り》を召喚!」

「わたくしの除去が効かない生物! 誰か、アレに対処できる人は…!」

 

「そんなのに居座られるわけにはいかないネ!《剣を鋤に》で追放するアル!追放除去は再生能力を貫通できるアルよ」

剣を鍬に

 

「んなッ!アタシの切札が!」

 

それぞれが得意な戦略の小型クリーチャーを並べて盤面を構築していく…

 

(ここですわ。切札と除去の応酬で皆さんが一呼吸着くこのタイミングで…)

「秘策を公開します。《反復分析》、指定はコモンカード《吸魂》です」

吸魂

「ドローして、引いたカードは2枚目の《吸魂》! これも唱えますわ!」

 

(ミンメイさんの防衛デッキは放置しておくとドンドン強くなるアーキタイプ。)

「戦闘に入って2体の飛行する死霊で防衛クリーチャーを無視して上空から4点!」

 

「…ッ! それは通せないネ。《火山の流弾》!一度全体火力で盤面をリセットさせてもらうヨ!」

火山の流弾

 

(全員の盤面がガラ空きに…!)

 

「今度こそ、盤面はもらったぜ。《甲鱗のワーム》だ!」

甲鱗のワーム

「通せない、《夢の破れ目》でワームを打ち消すよ」

「だあああ! どいつもこいつもアタシの邪魔ばっかりしやがって!」

 

「私はそこで争っている場合じゃないと思うけどなあ。今、一番ライフがあるのは《吸魂》で回復しているクロミちゃんなんだよ。そこから崩していかないと。ほら、クロミちゃんにクリーチャーで攻撃!」

 

(このままレイさんの中型クリーチャーに攻め込まれるのは困りますわね)

「《屍術の渇き》を唱えますわ! エンチャント先はレイさんのクリーチャー!」

屍術の渇き

 

「自分のクリーチャーでなくこちらのクリーチャーに張るなんてテクニカルなことをしてくるね」

「これで、レイさんが私を攻撃するなら《リリアナの死霊》を使いまわして全員の手札を枯渇させることになりましてよ? 流石にそんなことはしたくないでしょう? 攻撃をやめてくださいな」

 

「それじゃあ、こう言うのはどうアルか、クロミ?」

「防衛クリーチャーの数だけ、クロミのライフに直接ダメージを与えるネ」

「っく…!」

「私も忘れてもらっちゃ困るよ。瞬速の飛行クリーチャーで奇襲をしかける! この攻撃でクロミちゃんはライフトップから陥落だよ」

歪んだ爪の変成者

 

「ああ、これでクロミのライフは十分に削れたな。アオイ、お役目ご苦労! 軽量クリーチャーが足りずに序盤の攻防についてけなかった上に、吸魂で追い打ち食らってライフも残り少ないだろ? がら空きのアオイにクリーチャーで攻撃、最初に飛行デッキを脱落させれば後はアタシの大型地上クリーチャーで勝てる!」

 

「《歪んだ爪の変成者》の2枚目があるよ! 瞬速で出して能力を使いつつブロック! まったく、油断も隙もあったもんじゃないよ、ミドリちゃんったら」

 

(ゲーム中盤を過ぎて、それぞれのプレイヤーが手札を惜しみなく吐き出し始めている、付け入るチャンスですわ!)

犠牲

 

「《リリアナの死霊》を2体、墓地から蘇生して全員の手札を2枚捨てさせます!」

「一気に手札リソースがもってかれた!」

「こうなってしまえば後は盤面とデッキトップ勝負ですわ」

 

(青らしく手札を増やして整えることに序盤を使ってよかった、これで今度は私の番!)

「増やした手札を捨てて温存していた《飛び回る玻璃凧》を召喚!」

飛び回る玻璃凧

「除去耐性もちの飛行クリーチャー! さらに《順風》でサイズアップして5/5に!これで流れは私の物!」

 

「クソッ、除去はあるけど対象に取れば打ち消されちまう。なんて厄介な…!」

 

「ミドリちゃんにはあるんだね、除去? それじゃあ私の呪文で対象に取って能力を誘発させ道をこじ開ける!」

 

「サンキュー、レイ。それじゃあここで除去呪文だ!」

 

(状況は再びフラットに戻りつつありますが…)

 

「《孔の歩哨》をさらに召喚し、火力を追加するネ」

 

「これでワタシはいつでもレイを焼き殺せるアル。それが嫌なら、レイはワタシの指示に従うアルよ?」

クロミを攻撃するアル」

 

「…はい。攻撃します」

 

 

(傀儡政権の樹立…!まずい、急いでミンメイさんを倒さないと!)

「リリアナの死霊2体で防衛クリーチャーを超えて空から攻撃! ミンメイさんのライフを6点まで追いつめますわ! さあ、アオイさん。とどめを任せました!」

 

「…しない。」

 

「えっ?」

 

「私はミンメイを攻撃しない。」

(今、攻撃に参加すればミンメイを確実に倒せるけど、返しのターンに私がミドリちゃんに倒される。今は争わずに戦線を構築する時…それに…)

 

「なんでアオイのやつは攻撃しないんだ? レイ、今、助けてやるからな!」

「全軍でミンメイに攻撃!!」

 

「ミドリちゃん、馬鹿! やめて!」

 

「その攻撃が通れば負けるアル。ビリにはビリにはなりたくないネ!」

「レイを対象に防衛火力を起動して、先に直接火力で落とすアル!」

 

レイ、脱落。

つづいてミンメイも脱落。

 

「ここですわ、全軍でミドリさんを攻撃し、倒します」

「しまった…!」

 

ミドリも脱落。

残るはクロミとアオイだけ。

 

「もう、ミドリちゃんが逸るから盤面がめちゃくちゃだよ」

 

「さあ、どちらが勝つか玉座を争いましょう。アオイさん」

「もっとも、勝つのはわたくしですけれどね…戦闘後メインにキャスト…!」

「《よじれた嫌悪者》!」

よじれた嫌悪者

 

「このコモンが、私の切札ですの」

 

「除去を受付けず、戦闘でも死亡しない再生能力…、やっかいな…!」

(ここからは慎重に戦闘をしないと、勝利を持っていかれる…!)

 

「ブロッカーを立てて、牽制しながらターンエンド」

 

「ドロー、これで終わりです!トップから引いたのは《小悪疫》の呪文!」

小悪疫

 

「ライフを削り、ブロッカーを生贄に捧げさせる!」

「…! 計算を狂わされた!」

「よじれた嫌悪者で残りライフ5点のアオイさんを攻撃!」

「攻撃用に残しておきたかったけど仕方ない、飛行クリーチャーでブロックして相打ち」

「当然、再生します」

 

「次のブロッカーを引けなければ負け…ドロー。島か。私の負けだね、GG」

 

「グッドゲーム! やりました、レア無しの黒単で勝てましたわ!」

 

「あーっ悔しい、もう一戦やろうぜ!もう一戦!」

 

「もう、ミドリちゃんが雑な攻撃するからこんなことになったんだよー!」

 

「スタンダードがメインなんだ多人数戦のコンバットのいろはなんか分かるかよ!」

 

「ミンメイ、さっきはよくも操ってくれたね。今度はそうはいかないよ?」

 

「ワタシだって、今度は倒す敵を間違えないから同じようには行かないネ」

 

楽しい。多人数戦の醍醐味はやっぱりこの混沌とした政治的な駆け引きでコンスピラシードラフトは、フィオーラ次元はそれをもっともよく表しているのだ。

開発部はコンスピラシーをデザインした時に、最初そこを闘技場にするつもりだった。

しかし、駆け引きに踊る多人数戦ゲームの動きを見てコンセプターは提案したのだ。

コンスピラシードラフトを宮廷闘争風に仕上げることを。私はそのフレイバーが大好きだ。何度でも悪役令嬢として振舞おう。この策謀の舞台で。

 

でも、もう少ししたら闘技場での戦いもしてみたいものですわね。仲良くなれた彼女たちと。裏切りなく友情と絆で結ばれた他人数戦を……!

 

 

バトルボンド編へ続く。

 

 

 

 

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超次元MTG対戦TYPE/Zeroこんすぴらしー第2話「それぞれの思惑とデッキ構築」

超次元MTG対戦TYPE/Zeroこんすぴらしー

第2話「それぞれの思惑とデッキ構築」

 

前回

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~ミドリの場合~

(《魂売り》を軸にした緑黒デッキっていうコンセプトのピックは上手く行ったし、

欠けているはずの飛行戦力も何故か来た《永遠王、ブレイゴ》2枚を色を無視して使うことで補える。)

 

(ただ欲を言えば《遠吠えする狼》を集めておきたかったんだけど1枚しか手に入らなかったんだよな)クロミがカットしていたため

(まあでも、基本的には満足のいくデッキになったし。これでいいだろ!)

 

~ミンメイの場合~

(色が被ったレイとの住みわけができるかが心配だったけど防衛を軸とすることで何とかうまく行ったネ)

(気になるのはミドリのデッキはドラフト中にスパイで覗き見た限りはブレイゴを中心とした青白飛行だってコト)←違います。

(私の防衛デッキは飛行戦力に弱い。ミドリを早めに倒さないと不利になってしまうネ)

(ここは除去手段を多めに入れて飛行クリーチャーで攻め込まれる前に防衛戦線を構築するデッキにしていく方がいいかもしれないアル)

 

~レイの場合~

(うーん、赤白黒の投票デッキを作るつもりが黒いカードの集まりが悪い…)

(ぜったいクロミちゃんが黒かき集めているからだよ~!)

(投票関係だからって浮気して取った青の議決呪文が何枚かあるけど…)

権力への嘆願

(うん。ここは思い切って方針転換しちゃえ!)

(黒は1枚も入れずに赤白青のトリコロールカラーでデッキを仕上げよう!)

 

~アオイの場合~

(ピックが気持ち悪いくらいスムーズに進んだ…)

(ほとんど誰も青触ってないんじゃないかな今回のドラフト)

(その上、策略カード《好都合な宣言》でデッキの枚数を減らせるから、不純物を混ぜることなく青単色のデッキが組めるかもしれない)

順風

(《順風》を入れた青単色の飛行クリーチャーデッキが完成ッ!)

 

クロミの場合~

(コンスピラシー、それは策略権謀術数のルネサンス風次元フィオーラを舞台とする戦い…!)

(となればわたくしが使うべきは黒一択でしょう!)

(……そう思っていたのですが、少しばかり緑に浮気してピックしてしまいましたわ)

(《吠え炊ける狼》が3枚もありますし、緑黒で組んだほうがリソース切れしづらい強力なデッキになりそうですわね)

(……それでいいのかしら? ロールプレイヤーであるわたくしが黒単色を弱いからと切って捨てることが許されて?)

(ノン! ここは組みましょう、多少弱くとも黒単色のデッキを!)

(ですが軸になるカードがありませんわね)

(強力なレアが取れていれば話は違うんですけれどレアを無視して黒のコモン等を集めたせいでカードプールが弱いのがどうしても逃れられない現実ですの)

(頼りになりそうなのはコモンの《よじれた嫌悪者》ですわね)

よじれた嫌悪者

(6マナと重いものの、一度場に定着すれば再生能力によって不死身で闘えるパワー5のゾンビ・クリーチャー)

(策謀を巡らした立ち回りと除去やハンデスでゲームを遅延させて、このゾンビでなんとか戦うか……やはり黒単色を諦めるか。)

(…やってみる価値はありますわね。わたくしの命運をこのコモン・カードにかけますわ!)

(そうと決まればデッキ構築…単色で組むにはカードプールが乏しいですけれど、アーティファクト・クリーチャーを交えればなんとか形にはなりそうですわね)

(できましたわ。わたくしの黒単コモン構築。いざ、策謀の舞台へ…!)

 

次回、第三話「ゲームは踊る」へ続く。

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超次元MTG対戦TYPE/Zeroこんすぴらしー第1話 「策略の公開よりも早く」

超次元MTG対戦TYPE/Zeroこんすぴらしー

第1話 「策略の公開よりも早く」

 

 

「ミドリちゃんもドラフトに慣れてきたし、いよいよアレやろっか」

 

「アレってなんだよ、レイ」

 

「分かるよ、コンスピラシードラフトだね」

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「アオイ、分かるのか? なんだよコンスピラシーって」

 

「わかりやすくタイプ0で言うとね」

 

「それ分かりやすいのか?」

 

「コンスピラシーはね、策略カードが使えるドラフトなんだよ!」

 

「ああ、《権力行使》とかのタイプ0でいつも見るアレね」

 

 

 

「ん。それじゃあ、今度の休みにやるか。メンバーは?」

 

「この3人と、クロミちゃんと~。あとミンメイかな」

 

 ~休日~

 

「というわけで、この5人でコンスピラシードラフトをやります!」

 

 

「コンスピラシードラフトは多人数戦ドラフトゲーム ね!」

 

「知っているのか、ミンメイ!」

 

「通常のドラフトはパックからカードを選んで引いた後でデッキ構築をしたら1対1のゲームを行うのはミドリも知ってるアルな?」

 

「だからドラフトは偶数人で行うんだよな。あれ? でも今日は5人か」

 

「それがコンスピラシードラフトの特徴ね、このゲームではデッキ構築後にはバトルロワイアルでの多人数戦が始まるアル。だから奇数人でも問題なく遊べるネ!」

 

ルネサンス風の世界フィオーラを舞台にした政治力と陰謀の戦い。そういうフレイバーを落とし込んだ素晴らしいゲーム体験を約束しますわ」

 

「よくわからないけど、とにかく遊んでみればわかるだろ! パック剥こうぜ、パック!」

 

~ドラフト開始~

 

「なるほど、策略もパックに混ざっててドラフトで取りあうわけだ。」

(《魂売り》、何これ強くね?)

魂売り

 

「ピック決まったわ」

 

「決断はやいなー、ミドリちゃんは」

 

(うーん、特殊枠からスタートは流石にキツいアルね。ここはとりあえずレアピックからにすべきか……)

 

(策略策略〜っと。まずは《即応行動》をピックだね)

 

(決めうちで黒単と行きたいところですがこのパックには《リリアナの死霊》1枚しか黒がありませんの。うーん。弱いカードじゃないし、まずはピックしておきましょう)

 

(何このパック? レアが2枚入ってるってこと? 《無情の碑出告》と…えっと《運河浚渫機》?)

 

 

「ド~ラ~フ~ト! の掛け声で次の人にパックを回すよ。その前にドラフト能力の申請があればお願い」

 

(ドラフト能力?)

 

「私あるよ。まずは表向きでピックして公開!《運河浚渫機》!」

 運河浚渫機

「これで皆のパックの最後に残った一枚をかき集めれば私は15枚多く、皆は3枚少なくピックになるからカードプールで大きな差が付けられるね!」

 

 

「このゲームは、対戦前から既に効果の応酬が始まってるってコト…!?」

 

こうして各々が口に出さずにそれぞれの考えでドラフトを進める…!

 

「《甲鱗のワーム》なつかし! でも、ここでとるカードじゃないな。除去とっとくか。」

 

(策略が取られずに回ってるアルね。ピックしても良いアルけど、《背信のオーガ》が気になるアルね。600円くらいだったアルか? EDHとかでも使われるカードだしマネーピックとは言わないまでもちょっと浮気心出しておくアルか。)

 

「パリアノ! パリアノあるじゃん! アオイちゃんにドラフト能力の使用は先んじられたけどこういうのはドンドン使ってドラフトを楽しむのがコンスピラシー の良さだよね」

 


 

 

(《無謀な悪意》と《暗殺》。興味深い互換カードどうしですわね。ここは私の黒いクリーチャー殺せない《無謀な悪意》は流して他人に使わせ私は《暗殺》を取ることにしましょう)

 無謀な悪意

 

 

レイがパリアノのドラフト能力を使用!

 

色の選択は右隣のミンメイは…

(今とってるのは白と赤、どうせ黒はクロミがやるアルね。黒を押しつけて争わせるアル。)

「黒を指定するネ」

 

「うーん、黒選択で実質的に色潰されたかなあ。情報もないしパリアノ取るの早ったかも…とりあえず白?」

 

(ミンメイさん、私とレイさんの色争いを狙って…わざと黒を宣言しましたわね。アオイさんにはさっき青い神話レアを流してシグナルを送ってあるので、ここで下手にアオイさんと被せてヘイトを買うよりは…)

「赤を指定しますわ」

 

(ん。策略あるね。《楽園の秘密》ピック)

 

(さっきの神話レアと相性のいいカードは無しっと。げ。バサンドラ回ってんじゃん。誰も赤白やる気ないのかな。んー。レイちゃんのパリアノの色的にレイちゃんが赤白のバサンドラを取るよね。残しておいて棲み分けるかー。)

 戦いの熾天使、バサンドラ

 

「えっ!?バサンドラ誰も取らなかったの!?もーらいっ!」

 

(さて、ここまで赤白でドラフトしてきてるけどどうするネ。赤白のアーキタイプは確か防衛アルが懸念はレイとの色被りアルな)

 

(これは《火炎職人》!? 防衛アーキタイプドラフトなら《火炎職人》は必須…ここは赤白の《火炎職人》で決まりアルね。レイとは防衛の有無ですみ分けることにするネ)

 火炎職人

 

(《隠れ潜む自動機械》はピックが遅ければ遅いほど強くなるカード。ここで私が取れば5マナ5/5か。流しちゃって黒単に6/6上げるよりは私がここで止めちゃおっと)

 隠れ潜む自動機械

 

(黒のないパックがついにきてしまいましたわね。ここは落ち着いて除去をかわせる緑のカードをカットしておきましょう)

 

「《魂売り》と同じ緑黒2色の《死の収穫の儀式》が一周回っても手付かず、クロミのやつ黒はともかく緑は触ってないのか? 今回は緑黒でで決まりだ」

 

(孔の歩哨は赤白防衛アーキタイプ以外で使いづらいカード。どんどん集めてアーキタイプ構築するネ!)

孔の歩哨

 

「甲鱗様まだ回ってるな。ここらでファッティだし取っておくか。お気に入りだし」

 甲鱗のワーム

 

 

「《遠吠えする狼》を複数見かけてますわね。カットしつつ最悪使いましょう」

「遠吠えする狼ってカード回ってたよな。これ取っておくか」

遠吠えする狼

 

 

「ブレイゴの名代を集めて票の水増ししてるけど…肝心の投票を必要とするカード回ってこなくない?」

ブレイゴの名代

 

「カットのはずが緑に手を出したくなってきましたわね。緑のカードををピック」

 

 

「じゃあ最後のカード、全部もらってくねー。コーの詠唱、無形の美徳、アジャニの陽光弾手、マルチェッサの使者、棘のショッカー。まあこんなもんでしょう。」

 

 

「策略が強いなあ。《予想外の潜在力》はカットしたカードを自分で使えるってことだろ? これにしよう」

 

「ブレイゴの名代かき集めてるけど正しいのかわかんなくなってきたあ~~~」

 

「青白のブレイゴ、これカットしつつ潜在力あるし自分で使うか」

「ミドリのアーキタイプが全く読めないのも3周目で困るしここは歯車式スパイで覗くアル」

歯車式スパイ

 

「は? ブレイゴの2枚目!?取るだろ、これは」

「ドラフト能力で覗かせてもらうアル。なるほどミドリのピックは青白の飛行クリーチャー。デッキは青白飛行アルね」

 

「カットのはずが遠吠えする狼、集まってきましたわね」

 

「投票カードきた! ってこれ青だから赤白黒の私は使えないジャーン。うーんでも一応取っておくかあ」

分割判定

 

「よくわかんないけどこいつで」

獲得の工作員

 

「白青の良いところがついてるパック。もしかしてミドリの青白飛行がガッと取るやつアルか?」

 

「白青が数枚と残り全部緑か。これ全部もらおう。」

「獲得の工作員を使用するぜ」

 

「やっぱりミドリは青白飛行で決まりアル!」

 

それぞれの思惑が複雑に絡み合い…いよいよゲームは構築へ……

 

次回第2話「それぞれの思惑とデッキ構築」に続く。

 

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【#ワンピカード】バロックワークス軸クロコダイル・コントロール【BWクロコン】

今回はブースター発売直後のクロコダイルコントロールについて考えていきます。

 

ブースターの発売後、「クロコンはクロコダイル抜きになり、別の互換リーダーを採用したクロコダイル抜きクロコダイルコントロールデッキになるんじゃないか」等と噂されていましたが、

蓋を開けてみれば新規クロコダイルが2枚追加され、クロコダイルを抜き、クロコダイルを入れたコントロールが組めるほどにクロコンの波が来ています。

今回はブースターで推されているテーマである「バロックワークスデッキ」を組む上で2枚のリーダークロコダイルを比較してみようと思います。

 

混色クロコダイル初期ライフが1少ない代わりに、イベントカードに関連した効果を持っていて「イベントを軸に動く」というコンセプトのバロックワークスデッキによく合っているように思えます。

 

しかし、実際にはライフが1少ないことはかなり大きな痛手です。

ライフ1点を守るために必要なカウンターカードが手札1~2枚分であり、

ライフを失った時に手札に加わることで更に1枚分の合わせて3枚分の価値がライフ1点には秘められています。

 

混色クロコダイルを使う場合、条件を満たしたときにできるドローを3回行って初めてイーブン。

混色クロコダイルでアドバンテージを得るためには4枚以上ドローしなくてはならないと私は考えます。

 

実際に発売前にプロキシで試してみたところ、4枚以上ドローするのは困難であり

バロックワークス軸で組む場合には単色クロコダイルの方が使いやすい印象を受けました。

 

そうなると混色側の利点は紫のカードが使える点にあるわけですが…

バロックワークス軸にした場合、「デッキの上から5枚をめくり、BW特徴を持つカードを手札に加え、残りをデッキ下に置く」という行為を頻繁に行うことになります。

 

紫のBWがない現状では、デッキに紫のカードを入れても「紫カードをドローできる確率」よりも「紫カードがデッキの下に行く確率」の方が高くなってしまいます。

 

そこで、引ける確率の低い紫カードを入れられる点を重視するよりは単色に振って手札に加えられる青いBWの選択肢を幅広くとれる単色クロコダイルの方がバロックワークスデッキには向いているでしょう。

 

*あくまでバロックワークス軸にする場合での比較であり、あらゆるデッキで混色クロコダイルに単色クロコダイルが勝るというわけではありません。

 

では使うクロコダイルが単色に決まったので実際にデッキレシピを組み上げてみましょう。

 

サンプルレシピ

バロックワークス+王下七武海クロコン】

バロックワークスOP01-090 x4

砂漠の宝刀OP01-088 x4

超過鞭糸OP01-086 x1

三日月型砂丘OP01-089 x1

砂嵐ST03-015 x4

トラファルガー・ローST03-008 x4

ボア・ハンコックST03-013 x4

ミス・オールサンデーOP01-079 x4

Mr.2ボン・クレー(ベンサムOP01-084 x4

ボア・ハンコックOP01-078 x4

クロコダイルP-004 x2

ジュラキュール・ミホークST03-005 x4

ゲッコー・モリアST03-004 x4

クロコダイルOP01-067 x4

ジュラキュール・ミホークOP01-070x2

 

このサンプルレシピでは「弱いバロックワークスのカード」を詰め込むよりは王下七武海特徴の強いカードとのハイブリッド構築にしてデッキ全体のパワーラインを上げることを意識して組んであります。

もっとBWに寄せたければ王下七武海の枚数を減らしてバロックワークス単デッキにするのもひとつの楽しみ方ではあると思います。

 

イベントカード採用枚数もギリギリまで切りつめてあるので、イベントカードを立ち回りの起点に置いたBWの動きを楽しみたい場合、三日月型砂丘などの1枚採用のイベントカードを増やしてみるのもよいでしょう。

 

また王下七武海の代わりに紫のカードをいれるなら、混色クロコダイルでの構築もありえるでしょう。

サンプルはあくまでサンプルと割り切って自分の対戦環境に合わせてチューニングするのがよいでしょう。

 

クロコダイルST03-0003の非採用について

クロコンなのにクロコダイルが抜けているじゃねーか!という点を指摘されるかもしれませんが、他のクロコダイルが入ったのでこれはクロコンです。(きっぱり)

ブースター環境では基本的にサンジナミくらいしか仮想敵がないため、敢えてクロコダイルは抜いてあります。

ただ、バロックワークスのイベントから拾ってくることを考えれば1,2枚の採用はしてもいいでしょう。その場合、クロコダイルP-004あたりが入れ替え候補になると思います。

(結局クロコダイル抜くんじゃねーか)

 

 

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