青猫さんの与太話

カードゲームや好きな作品の布教、感想備忘録。連絡用Gmail:beencatsun@gmail.com

TYPE/Zero Episode 1「Faster Than a Slug Can Crawl」

『TYPE/Zero』
Episode 1「Faster Than a Slug Can Crawl」

There are many Format of Magic the gathering in the world.

Standard,Modern,Legacy…….
Among MTG’s many deckbuilding restrictions, there is one format that stands out as an anything-goes outlier: TYPE/Zero.

This is the story of true card gamers who play TYPE/Zero.

 

“My name’s Ley!”
“I’m just a regular MTG player. Today, I’m heading to the card shop to play some MTG!”

“Ley! We’ve got a problem!”

 

“What’s wrong, my best friend Iris?”

”The card shop is being messed up by a bad player.”
“I won’t stand for that!”

 

 

“Heh. Too easy. Nobody in this shop can beat me.”

“So, you’re next, huh?”

“I’m your opponent.”

“So the rules are anything goes—no banned cards, right?”

“Yeah. In TYPE/Zero, you can run any deck you want.”

 

 

“My Nadu deck is banned… but I have no choice—I have to rely on it.”

 

“Want to use a coin toss to decide who goes first?”

“Sure. I’ll take heads.”

 “Alright, coin toss. Tails, huh? I’ll take the first turn.”

“My turn! Go! Seven Rocket-Powered Turbo Slugs!”

 

“What the hell just happened?”

“No way… is that the legendary 60-card Slug deck!?”

“Do you know something, Minmei?”

“Rocket-Powered Turbo Slug is a creature with super-haste—faster than haste. It can attack even before it’s summoned.”

“If seven Slugs with 3 power each attack, 20 life is gone in one turn.”

《Rocket-Powered Turbo Slug》[UNH] 赤U

 

“But decks are limited to four copies of the same card, right?”

“In TYPE/Zero, you can run as many copies of the same card as you want.”

 

“Looks like I’ve taken down everyone in this shop!”

“Wait! I’ll take you on!”

“Ley, don’t be reckless. Even my deck with banned cards didn’t stand a chance!”

“I’ve got a deck that can take him on!”

“Alright then… bring it on.”

 

“At the beginning of the game, I reveal Leyline of Singularity from my hand!”

 

“Leyline of Singularity!”

“Do you know something, Minmei?”

“Leyline of Singularity makes all creatures legendary. Under the legend rule, Player can’t control more than one creature with the same name!”

“Now your deck is, quite literally, a legendary Slug deck…!”

“One Slug isn’t enough for a first turn kill…!”

 

“I’ve lost. I won’t cause trouble in this shop anymore.”

“Next time, bring a proper deck.”
“If you play regular Magic, I’m sure everyone will be happy to play with you.”

 

Next Episode Preview

Having defeated the 60 Slugs, a new challenger appears before Ley.
Another opponent emerges—this time wielding a deck packed with 60 copies of the same card.
Can Ley overcome this gothic-lolita duelist…!?

 

Next time on MTG SUPER Battle TYPE/Zero

Episode 2: “The Menace of the Zero-Turn Kill!

Stay tuned as we delve once more into the dark side of MTG……

 

 

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【#MTG初心者】 準備済 状態 とは何か? ストリクスヘイヴンの秘密の新メカニズム『準備呪文』を知ろう。

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 この記事では『ストリクスヘイヴンの秘密』で登場する新メカニズム「準備」を持つカードについて、簡単に解説する。

 

《観念の名誉教授》のような右下に準備呪文の欄を持つクリーチャーが新たに登場する。

準備呪文欄はカードの特性に影響しない。

 例えばあなたが「インスタント・カード1枚を手札に加える」ときに《観念の名誉教授》を加えることはできない。それは単にクリーチャーである。

 

クリーチャーが準備済状態になると、あなたの追放領域に準備呪文のコピーが生成される。このコピーは準備したクリーチャーが戦場を離れるか、あなたが準備済み呪文を唱えるまで消えない。

 

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《大図書館の秘本管理人》の下の効果で準備済状態のクリーチャーが未準備状態になった場合も、唱えた時と同様には準備呪文は消滅する。

 

 クリーチャーは同時に1つの呪文のみを準備できる。

 《観念の名誉教授》を戦場に出し、あなたがまだ《祖先の回想》を唱えていないのなら、攻撃して墓地のカードを追放しても2つめの《祖先の回想》を手に入れることはできない。

 

 呪文を準備しているクリーチャーがコントロール変更効果などによって対戦相手に従うことがある。

 この時、準備してある呪文を唱える権利もクリーチャーに付随して対戦相手に移譲される。

 

 準備されている呪文はカードではない。

 例えば、追放領域のカードの枚数が問われるとき、準備している呪文は追放されているカードの枚数に含めることはない。

 

 対戦相手がオーナーである追放領域のカードを墓地などに移動させる効果がある。

 準備された呪文はカードではないので、これらによって妨害され唱えられなくなることはない。

 

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【映画感想】プロジェクト・ヘイル・メアリーは実写化として最高

久しぶりに映画館に足を運びました。

今回、紹介する映画はこれ。

 

 

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』です。

 

原作は『火星の人』のアンディ・ウィアーが書いた小説で、ハードSFとして非常に高い評価を得ている作品です。

 

な、ん、で、す、がー!

 

劇場で冒頭のシーンを見た時、自分は「おいおい、この映画は大丈夫か?」と疑問に思いました。

 

というのも、小説の冒頭はこんな感じではじまります。

 

記憶喪失の主人公が見知らぬ部屋で目を覚まし、自分が何者か分からないながらも科学知識は覚えているという奇妙なシチュエーションから始まり、振り子による重力加速度の実験を経て、ここが地球ではなく宇宙であると気づく。

 

このSF的なわくわくするスタートダッシュを映画ではオールカット。

 

主人公が窓の外を見ると宇宙空間が広がっている。

 

というなんとも味気ない展開により映画は始まります。

 

正直言って、自分は振り子のシーンによって原作に強く引き込まれたので、ここが丸々カットされたことに大きな不信感を抱いたというのが偽らざる本音です。

 

ですが、映画を最後まで見て、涙を流して感動にうちひしがれました。

この映画は原作小説の持つ多くのSF的な「小難しい」魅力をすべて消し去り、

ひたすら、主人公グレースと相棒ロッキーの物語として再構成してあります。

 

SFオタクにとっては物足りない実写化かもしれません。

しかし、我々ファンはメディアの違いを理解するべきです。

 

SF小説としての正解と実写映画としての正解は異なります。

劇場のスケールで描かれる宇宙の神秘的な情景と、BGMのすばらしさに心を動かされる体験はまごうことなき100点満点の実写映画化と言えるでしょう。

 

映画から入ったファンには是非、原作も手に取ってほしいと思います。

SF小説として世界中の読者を魅了した、もうひとつのプロジェクト・ヘイル・メアリーがそこにはあります。

 

 

 

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【#MTG】Frazzled Highlander対戦レポート

 

 

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今回の記事はFrazzled Highlander(3行以下EDH)の対戦レポートだ。

 

注釈文とフレーバーテキストを除く、効果テキストが3行以下の長ったらしくないカードだけを使えるという統率者戦バリアントだ。

フォーマット名の由来はテキストが4行以上のカードへのプロテクションを持つ銀枠カードFrazzled Editorからつけられている。

 

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いつも通り、胡乱鯖で対戦相手をつのり実際にこのルールで遊んでみることに……

 

「このルール、テキストレスカードはどうなるの?」

 

「は?」

 

(006)■テキストレス■《創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation》(ストアチャンピオンシップ)[SCH] 金 ※店舗名印字入り

 

「文章欄はそのカードの実物をもって判定するというルールに従うならテキストレスは0行だからアリだよね?」

 

「うーん、それじゃあこうしましょう。今回はアリと言うことにするので、使ってもらって……プレイレポート記事のオチとして『テキストレスは禁止します』って書く感じで……」

 

 

そういうわけでデッキを準備する期間を5日ほど取って、いよいよ実戦だ!

 

出揃った統率者は……

《空召喚士ターランド》

 

 

《水底のドルイド、タトヨヴァ》

 

 

《収穫の手、サイシス》

 

《ナイトウォッチャー、ラファエロ》

(103)《ナイトウォッチャー、ラファエロ/Raphael, the Nightwatcher》[TMT] 赤R

 

いや、誰もテキストレス使わないんかい!

 

「オムナスってフェッチランド使える環境だと強いんですけど、この環境『ライフを1点支払う』ってテキストのせいでフェッチランドが4行以上するので使えないんですよね」

 

そう語るタトヨヴァのプレイヤーは《世界のるつぼ》をデッキに入れている。

 

 

タトヨヴァの「土地を出した時の誘発」を繰り返し発生させるために、るつぼフェッチを狙いたいところだが……

 

「森の占術をプレイ、デッキから《進化する未開地》をサーチします」

 

 

「この世で一番弱い森の占術を見た」

 

「進化する未開地は4行なんですけど、フレーバー・テキストを押し込むためにタートルズ統率者版だけはフォントサイズが小さくなって3行に収まっているんですよね」

 

「知らなすぎる豆知識だ」

 

テキストが長いカードの使えない牧歌的な環境でゲームが続く……と思われたが、サイシスが突然、牙をむく。

 

「リスクラフトします」

 

リスの巣Amazon.co.jp: マジック:ザ・ギャザリング 【日本語語】 【テンペスト】大地の知識/Earthcraft : おもちゃ

 

「え? 3行以下のリスの巣なんてあるの!?」

 

実は古いリスの巣は「エンチャント(土地)」の表記がテキストでなくタイプ行になっているため、1行少なく3行に収まっているのです。

 

知らね~~~~!

 

流石にこのコンボは許されず、打ち消されてゲームは続く。

 

ラファエロのプレイヤーが《鎌爪の猛竜》を召喚。

 

(165)《鎌爪の猛竜/Scytheclaw Raptor》[LCI] 赤U

 

 

「この環境、《猿術》系の青い除去はテキスト長すぎて撃てないから、ターランドは相当きついんじゃないですか?」

 

「いや、それがあるんだな」

 

 

長いテキストを注釈文に押し込むことで本体呪文を3行に押し込んだ《現実変容》が猛竜を除去する。

 

そして勝負は最終局面。

ドロースペルでデッキを限りなく薄くしたタトヨヴァが繰り出すのは《研究室の偏執狂》!

 

 

通常の統率者戦では《タッサの神託者》に役目を取られがちな特殊勝利カードだが、長ったらしいテキストを持つ《タッサの神託者》の使えないこの環境では文句なしの1枚だ!

 

「《世界のるつぼ》で墓地から《進化する未開地》をプレイして、土地が出たのでタトヨヴァでドロー。カードが引けないので勝ちです」

 

そんなわけで、3行以下EDHであるFrazzled Highlanderは楽しく遊ぶことが出来た。

 

長ったらしい文章欄のカードに疲れたら、ぜひ一度、仲間を誘って遊んでほしい。

 

それじゃあ、また別の泡沫フォーマットで!

 

【今日のフォーマット第19回】Frazzled Highlander

今日のフォーマットの記事へようこそ!

このシリーズではマイナーだったり他に誰もやってないオリジナルのフォーマットを紹介している。

 

今回、紹介するのは『Frazzled Highlander』だ!

 

見出し画像

 

 

MTGに限らず、カードゲームは歴史が長くなるのに合わせてテキストも長くなっていくよね。
もちろん長く複雑なテキストを持つ「長ったらしいカード」にもメカニズム的な魅力は多く存在するけど、
短いテキストでマジックの持つ素朴なゲーム体験にどっぷり浸かるのも悪くないんじゃないかな?

『Frazzled Highlander』は、そういうシンプルなマジックを遊ぶためのフォーマットなんだ。

基本ルール

Frazzled Highlanderでは、長ったらしいテキストを持つカードは使用できない。

長ったらしいの定義はMTGの銀枠ジョークカードであり、フォーマット名の由来でもある《Frazzled Editor》が持つキーワード能力「プロテクション(長ったらしい)」に準拠する。

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すなわち「テキストが4行以上であるカード」は、長ったらしいので使用できない!

この「テキスト」には注釈文を含まないことに注意。
(注釈文とはこのように括弧でくくられたテキストの説明のことだ)

例えばファウンデーションズの《吸血鬼の夜鷲》は長ったらしくない。

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テキストの行数は実際にそのカードの日本語テキストの長さを見る。
英語で3行以内だとしても、そのカードの日本語が4行以上なら長ったらしいということになる。

また、カードのバージョンによってテキストの行数が違うこともあるかもしれない。
その場合、実際にデッキに入れてゲームに使うバージョンのテキストを数える。
たとえ3行以内のテキストを持つ同名カードがあっても、そのカードが4行を超える文章を持つバージョンなら、それは使用できない。
必ず3行以内のバージョンを使うこと!

両面カード、出来事を持つ当事者カードはそのカードが持つ合計のテキストが3行以内である必要がある。

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両面カードや分割カードはその両方をあわせて3行以内でなければならない。

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ただし合体カードは裏面の文字列を数えなくてよい。

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デッキ構築

デッキは統率者を含む60枚ちょうどで構築する事。
ウィッシュボードを用意することはできない。
統率者の固有色のルールはEDHに準拠する。
基本土地を除き、デッキに同名カードは1枚までしか入れられないのもEDHと同じだ。
禁止制限およびゲームチェンジャーは統率者戦に準拠すること。

対戦ルール

初期ライフ40、初期手札7枚。
フリーマリガン1回、先攻ドローあり。
統率者ダメージや統率者税のルールはEDHに準拠する。

 

いつも通り、今回もプレイレポートを書くのでそちらも合わせて読んで欲しい。

それでは次の記事で! またね!

【今日のフォーマット第18回】コマンダー・ボックス・リーグ『ローウィンの昏明』

 

 

 今日のフォーマットの記事へようこそ!

 このシリーズではマイナーなフォーマットを紹介している。

 今回、紹介するのは「コマンダー・ボックス・リーグ」だ!

 

 このフォーマットはファンメイドのオリジナル・フォーマットでなく、WoC社の提案する『ローウィンの昏明』のプレイ・ブースターを用いるリミテッド・フォーマットだ。

 

 各プレイヤーはプレイ・ブースターを1Box用意する。

 1箱まるまる開封し、統率者戦(EDH)のデッキを構築し、3~4人で対戦を行う。

 

jp_YaHTKsL20v.png

 

構築ルール

 

 プレイヤーは統率者として使うカードを1枚決める。

 このフォーマットでは伝説のクリーチャーを統率者として指定できる。

 『ローウィンの昏明』はそれほど伝説に溢れているセットではないけれど、

 1箱も開封すればいくつもの選択肢がきみの前に現れるだろう。

 

 デッキは統率者1枚と59枚のデッキで構成される。

 リミテッド・フォーマットであるため、統率者戦と違いパックから出た分だけ好きな枚数の同名カードをつめこめる。

 つまりハイランダー・デッキにする必要はない!

 

 そしてランドステーションから手持ちの基本土地(平地・島・沼・山・森)を好きなだけ加えることができる。

 

 そして、ここが普通の統率者戦との一番の違いになるが、デッキには統率者の色に関わらず好きな色のカードを採用できる。

 基本土地も5種類すべて好きに使っていい。

 色彩デッキのような5色にする意味のある構築にとっては追い風だね。

 

対戦ルール

 通常の統率者戦とルールは同じだ。

 初期ライフ40点。手札は7枚でフリーマリガンが1回。先攻ドローあり。

 もちろん統率者から21点以上の戦闘ダメージを与えられたら敗北するルールもある。

 

実際おもしろいの?

 これが凄く面白い!

 キスキン、ボガート、メロウ、エレメンタル、エルフ!

 懐かしいローウィンを構成するさまざまな部族が飛び交い『ローウィンの昏明』の魅力的な部分をがっつり味わうことができる。

 

 固有色に縛られずにデッキを組めるため、引いたボムレアやコンボを自由にデッキに組み込めるのも楽しい。

 なにぜ1箱分のカードがあるのだ、組めるデッキの選択肢はかなり多いんだ!

 

初心者の入り口として

 

 このフォーマットは最初、玄人向けの遊びだと思っていたのだけど、初心者にも是非遊んでみて欲しいフォーマットだとプレイして考えを改めた。

 

 カードプールが『ローウィンの昏明』だけであるため、通常の統率者戦のように次々に知らないメカニズムのカードが出てくることはない。

 

 デッキは部族を選んで統一すれば簡単に組み上げられる!

 

 100枚シングルトンでなく60枚で色縛りなしなのでスタンダードのデッキを手持ちのカード資産だけで組むのとそう変わらない。

 

 もちろん1箱買う出費は初心者向けでないが、どうせパックを買ってMTGを始めるなら是非、経験者を誘って遊んでほしい。

 

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【今日のフォーマット第17回】新春!おみくじEDH

今日のフォーマットの記事へようこそ!

このシリーズではマイナーだったり他に誰もやってないオリジナルのフォーマットを紹介している。

 

今回、紹介するのは「新春!おみくじEDH」だ!

 

はじまりは自分がよく胡乱フォーマットを遊ぶDiscordのサーバー「胡乱鯖」でのこと。

 

友人のつーあーるさんが以下のテキストを告知チャンネルに投稿した。

 

新春おみくじedh募集

●ルール
各プレイヤーは以下の紋章を持つ。

あなたのアップキープの開始時に、それが追加のターン中でなくこのターン一度目のアップキープであれば、1個のd20を振る。
==================
1-9: AskUrza.comに行き、[+1]をクリックする。
==================
10-19: AskUrza.comに行き、[-1]をクリックする。
==================
20: AskUrza.comに行き、[-6]をクリックする。
==================

参加可能ブラケットは2または3(いずれでも可)

 

2026年の統率者戦はじめにふさわしい味変要素としてウィザーズ公式のランダムな効果発生装置を利用したカジュアルイベントを企画してくれたのだ。

 

AskUrza.comを知らない人に説明すると、銀枠ジョークセット用の特設ページで、

銀枠プレインズウォーカーである《Urza, Academy Headmaster》の効果を処理するためのページだ。

 

特設サイトで忠誠度コストのボタンを押すことで、ランダムな効果を発揮する…というデザインのカードである。

 

ちなみにこの特設サイトは日本語版ページのページタイトルがハングルになっている。

どうやらウィザーズにはアジア人の区別がついていないらしい。

 

magic.wizards.com

 

 この募集ルールは、プレイ前にひとつの問題点が発覚している。

 MTGには「ダイスを振る効果」を参照するカードが複数枚存在しているため、おみくじに干渉したり、おみくじを引いたことで何かが誘発したりしてしまう。

 これに対処するため、ルール文章が変更された。

 

●ルール
各プレイヤーは以下の紋章を持つ。

あなたのアップキープの開始時に、それが追加のターン中でなくこのターン一度目のアップキープであれば、1から20までの数字が書かれたくじから無作為な1枚を引く(引いたくじは戻す)
==================
1-9: AskUrza.comに行き、[+1]をクリックする。
==================
10-19: AskUrza.comに行き、[-1]をクリックする。
==================
20: AskUrza.comに行き、[-6]をクリックする。
==================

 

文字通り、おみくじを引く形に修整されたのだ。

 

そして、1度目のプレイを経てさらに3つの変更が加えられた。

 

●ルール
各プレイヤーは以下の紋章を持つ。

あなたの戦闘前メインフェイズの開始時に、それが追加のターン中でなければ、1から20までの数字が書かれたくじから無作為な1枚を引く。(引いたくじは戻す)

==================
1-10: AskUrza.comに行き、[+1]をクリックし、誘発型能力としてスタックに乗せる。
==================
11-18: AskUrza.comに行き、[-1]をクリックし、誘発型能力としてスタックに乗せる。
==================
19-20: AskUrza.comに行き、[-6]をクリックし、誘発型能力としてスタックに乗せる。
==================

 

変更点の1つめはアップキープでなくメインフェイズに変わったことだ。

これは「マナを発生させる効果」で得たマナがインスタントにしか使えないという問題点を解決するために加えられた変更である。

 

変更の2つめはこの処理がスタックに乗るようになったことである。

例えば「土地をアンタップする効果」が出た時に、対応して土地をタップしてマナを出すことができなかった。

2つめの変更により、ランダムな効果を決定してすぐ解決するのでなく、それがスタックに乗り一度対応する機会が生まれるようになったのだ。

 

変更の3つめは「大吉」である奥義の発生確率を2倍にしてよりエキサイティングな展開が起こるようにしたことである。

これはテストプレイの1回目で僕が第1ターンと第2ターンに連続して20を出し、

開始10分でライフが10のプレイヤーとライフが140のプレイヤーが生まれ、

ライフ10となったつーあーるさんが「20引かなきゃまともなゲームにならない!」と叫びながら一度も大吉を引けずに負けてしまったことで、

逆転のチャンスが発生する可能性を高めるための調整として加えられた変更である。

 

というわけで、「新春!おみくじEDH」良かったら、きみのプレイグループでも遊んでみて欲しい。

僕のように連続して大吉を引けるかな?

ぜひ、遊んでみたらTwitterで感想を報告してほしい。

 

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