バーチャルVtuver豆猫さんの与太話

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【#MTG】身内マジック・リーグ、デッキ紹介【天頂の探究者、カーリア】

早いもので今月のマジックリーグもお終い。

ローテーションの時期が近づいてきている。


今回は11月のマジック・リーグで私が使ったデッキを紹介するよ。

私が使っていたお気に入りの切り札はこれ!

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山札の上から6枚を見て、最大3枚のカードを手札に加えられる伝説のクリーチャーだ。


とはいえ、このカードで手札を増やすためには少しばかり構築に工夫がいる。

デッキにはバランスよく天使とドラゴンとデーモンを入れなくてはならない。


最初の3パックでカーリアを引いた事で11月の方針が決まった。

天使とドラゴンとデーモンのデッキ!


ただし、それを組むためには買うパックは慎重に選ぶ必要がある。


通常、天使やドラゴンズやデーモンは高いレアリティに存在するクリーチャー種族だ。


なんとなくパックを買っているだけではそれらのアイコニック・クリーチャーは手に入らない。


さて、ではどのパックを買うべきか?


私は主に2つのパックを買い足すことにした。


D&Dコラボパックの『フォーゴトンレルム探訪』と、

北欧神話をテーマにした『カルドハイム』だ。


前者はダンジョンズ&ドラゴンズの名前に相応しく、アンコモンにもドラゴンカードがたくさん入っている。


後者は赤黒にデーモン、白黒に天使が部族として割り振られている。


この2つを交互に買いながらデッキを拡張していけば天使とドラゴンとデーモンのデッキを作ることができる!


実際に引けたそれらのクリーチャーを紹介しよう。


天使

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デーモン

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ドラゴン

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特に《ブラック・ドラゴン》は2枚引くことができた。


通常、リミテッドでは同じパックを組み合わさるけれど…

マジック・リーグでは組み合わせるパックに自由度がある。


最初の3パックから使いたたい切り札を見つけたら、

そのカードと組み合わせてうまく機能するパックを調べて、混ぜてみるといい。


普段はちょっと違うリミテッドの体験が得られるはずだよ!


それじゃあ来月もまた胡乱鯖マジック・リーグをよろしくね!


基本根本サンプルず!~すごく普通な冒険者たち~ 第3話 ゴブリンが現れた村へ。

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引用:ソード・ワールド2.5 種族紹介 | 富士見書房公式 TRPG ONLINE

 

GM:街を出て冒険者たちはゴブリンが出たという村へ向かう。道中は田園風景が広がり平和そのものと言った感じだ。しかし、太陽が傾き始めようやく目的地である村が丘の向こうに見えてきたとき、あなた達は異変に気付く。目的の村と思われる場所からは黒く細い煙が立ち上っていた。

 

人間の戦士ファイターケイ:なんだって!?

 

ルーンフォークの銃手レベッカ:依頼の内容はそんなに切羽詰まったものでしたっけ?

 

GM:依頼の時点ではゴブリンが姿を見せて時折家畜を襲うだけで村にはまだ人的被害などは出ていないという話でした。ですが、この様子ではどうも状況は変わりつつあるようです。

 

エルフの神官剣士プリーストイルセリエ:とにかく村へ急ぎましょう!

 

GM;ではあなた達が村へ到着すると、村人たちに村長の元へ案内されます。

村長は40歳くらいの人間の男性です。

 

村長:「ようこそ来てくださいました。こんなことならもっと早く依頼を出すべきでした」

 

GM:あなた達にそう告げる村長の服や顔はすすで汚れていた。村長自身も村の火を消すために奔走していたのだろう。今は一旦、落ち着いたばかりのようで村にただならぬことが起こったのは間違いない。

 

村長「昨夜、明け方近くのことです。 ゴブリンたちが村を襲撃してきたのです。恐らく奴らもあくまで様子見のつもりだったのでしょう。幸いにも村人に死者は出ませんでした…。しかし、次に奴らが攻めてくればそうはいかないでしょう…」

 

GM村長はあなた達に何があったのかを話します。まず、襲ってきたのは棍棒を持ったゴブリンと短剣を持ったフッドが合わせて5~6体。みんなフッドという蛮族に対する魔物知識判定を振ってみて。

 

結果は全員成功、フッド族がゴブリンよりも下級の魔物であること、弱点はゴブリン同様に魔法攻撃であることなどを見抜きます。

 

GM:OK。それじゃあ話を進めるよ。

 

村長によると、以前から村の少年が「蛮族を見た!」と騒いでいた。

しかし、大人たちが実際に現場へ向かっても一度も蛮族を目にすることはなかった。

1週間ほど前にその少年が「蛮族の巣を見つけたんだ!」と言ったものの大人たちはまともに取り合わなかった。

すると少年は「それなら、ひとりで蛮族と戦う!」と言って3日ほど前に飛び出して行方不明になった。

 

蛮族が実際にいるかどうかは置いておいて、村の狩人に森へ入ってもらい少年を捜索したところ、狩人が森にある廃墟の近くで本当に蛮族を目撃した。

そこで村長が冒険者ギルドへ使いを出したのが昨日の事、そしてあなた達が駆け付けたものの、どうやら間に合わなかったらしい。

 

村長「そういうわけで、冒険者の皆様がたにはゴブリンどもを討伐してほしいのです。いなくなった金髪の子供…名前はアルというのですが、あいつのこともできれば助けてほしい、まだ生きているのならですが」

 

ドワーフ神官戦士プリーストオスガル:「ワシらがゴブリンどもをこの地から追い払い少年を見つけたら必ず連れ帰ろう。我が神、盾神イーヴの名に懸けて」

 

GM:村長は村の者に声をかけ、蛮族を目撃した狩人を呼びます。

 

狩人は30歳くらいの人間の男性。彼のくれる情報を整理するとざっとこんな感じです。

  • 村の少年アルは3年前に蛮族に親を殺されていて身寄りがなく、狩人が親代わりに面倒を見ていた。
  • 狩りの心得を教えていたので、アルは森には詳しい。
  • 自分が蛮族を見た森の廃墟はかつて滅んだ魔動機文明の遺跡。
  • 廃墟は探索済みでめぼしいものはもう残っていないはず。
  • 森まで案内をしてくれる。
  • あくまで自分は獣を狩ることしかできないので蛮族と戦う頭数には含めないでほしい。

エルフの神官剣士プリーストイルセリエ:「子ども同然に育ててきた少年が戻らないのはさぞかし、心配でしょうね…」

 

人間の戦士ファイターケイ:「ああ一刻も早く、森の廃墟へ向かいゴブリンどもを倒そう。」

 

タビットの魔法使いヴォーパル:よし、じゃあ早速このまま森へ向かおう

 

ゴブリン討伐のため、森へと向かうPCたち。

果たして、少年を生きて助けることはできるのでしょうか…

 

《続く…》

 

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基本根本サンプルず!~すごく普通な冒険者たち~ 第2話 シナリオ導入

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引用:ソード・ワールド2.5 種族紹介 | 富士見書房公式 TRPG ONLINE

 

それではいよいよ、キャラクター達の顔合わせです。

*ここから先はシナリオ「蛮族を駆逐せよ」のネタバレを含みます。

 

 

GM: それではまずケイさん。自己紹介をお願いします。

 

人間の戦士ファイターケイ: 人びとを守るために冒険者になった女戦士だ。でも、髪はショートにして男のふりをしてる。名前も本当はケイティって言うんだけど、男の名前っぽくケイって名乗ってるんだ。私が女だってことはパーティの仲間にも今のところ秘密だぜ。

 

GM: ケイは既にパーティの何人かと面識があるんだよね?

 

人間の戦士ファイターケイ: ああ。冒険者になるために冒険者ギルドのある大きな街を目指して村を旅立ったんだけど、道中でゴブリンに襲われている二人組を見つけたんだ。

エルフの神官剣士プリーストイルセリエ: わたくし達のことですわね。

元貴族で、没落して冒険者に身をやつしているエルフ。それがわたくしイルセリエ・キーフィリスですの。冒険者としての初仕事としてゴブリン退治の依頼を受けたのですが、私の剣技ではゴブリンの群れに敵わず従者ともども敗北してしまいましたの。そこで私はこう叫びましたの。

「ひぃい。化け物、寄るな!寄るな! いやぁ、こっちにこないでぇえ!」

(↑プレイヤー迫真の演技)

 

一同 : (笑)

 

ルーンフォークの銃手レベッカ:あの時は私の魔導機銃トラドール銃弾タマも切れて危ういところでした。

 

人間の戦士ファイターケイ: で、そこを私が助けてやって、代わりにギルドまでの案内を頼んだんだ。

 

エルフの神官剣士プリーストイルセリエ: その縁でわたくしたちは3人パーティを結成しましたの。

 

GM: では、そんな3人は今、冒険者ギルドにいます。自分たちにできる依頼が来るのを待っているあなた達のところへ、ギルドの職員さんがやってきて少し困った顔をする。

ギルド職員: 「いまちょうど、依頼が入ったの。ここから歩いて半日ほどかかる村に蛮族が現れたので対処して欲しいという依頼なんだけれど…」

 

エルフの神官剣士プリーストイルセリエ: 出没する蛮族の種類は分かっているのか尋ねますわ。

 

GM : ギルド職員は気まずそうにゴブリンだと答えるよ。

 

エルフの神官剣士イルセリエ: 「ひぃっ!」

 

人間の戦士ファイターケイ: まぁ、そうなるよな。

 

GM: 職員さんは君たち3人だけでは不安だからと言って同じ部屋にいるタビットとドワーフの二人組に声をかける。

 

タビットの魔法使いヴォーパル: それがオイラたちってわけだ。じゃあドヤ顔でそっちに歩いて行く。

「天才魔導師のオイラの助けが必要かい?」

 

人間の戦士ファイターケイ:若干、ウザいな、このウサ公。でも、魔法使いが欲しいのは確かなので、しぶしぶうなずくよ。

 

タビットの魔法使いヴォーパル:「よしきた。行こうぜ、オスガル。こっちも探索役のいないパーティじゃ護衛仕事以外しづらかったところだし、渡りに船ってもんだよな」

 

ドワーフ神官戦士プリーストオスガル:「我が神に誓って、ワシがお主らの盾となろう。」と言って引き受けるよ。

 

GM: あれ? オスガルって20歳じゃなかったっけ。一人称ワシでいいの。

 

ドワーフ神官戦士プリーストオスガル: これは何というかドワーフなまりで、多種族にはオッサンくさく聞こえる感じを演出したかった。本人的にはドワーフ語でオレって言ってるくらいのニュアンスなんだと思う。

 

エルフの神官剣士プリーストイルセリエ: 「では、一緒に来ていただけるのですね。助かります」と安心するよ。盾神イーヴのプリーストがいるなら安心できる。

 

GM: オッケー。それじゃあ3人と2人のパーティは合流して新しい5人パーティが完成した。

成功報酬は5人だと1人あたり500 G《ガメル》で、それとは別に村までの旅程で必要な保存食と回復薬ヒールポーションを渡してもらえる。

職員さんも5人がかりなら大丈夫だろうと、正式に君たちに仕事を回して、ゴブリンが出たという村の場所を教えてくれる。支給されたアイテム以外に買い物があれば道中買っていけるけど何か買って行くかい?

 

プレイヤーたちは相談の上、念のため気付け薬アウェイク・ポーションを買っておいた方がいいという事でタビットのヴォーパルが金を出し、使う可能性がある人間のケイに渡した。

 

GM: ああ、大切なことを忘れてた。

 

ルーンフォークの銃手レベッカ:何を忘れていたんです?

 

GM: 流れで全員ゴブリンについて知ってる前提で進めてたけどもしかしたらゴブリンがどんな魔物か知らないメンバーもいるかもしれないんだった。

全員、魔物知識判定を行ってみて。

 

判定の結果、流石にゴブリンを知らない冒険者はいなかったが、ゴブリンと戦ったことのある3人がゴブリンの弱点が魔法攻撃だと言うことを知っていた。

どうやら冒険は順調に始まるみたいだ。

次回、ゴブリンが現れたという村へ向かいます。

 

《続く↓》

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基本根本サンプルず!~すごく普通な冒険者たち~ 第1話 キャラクターメイキング

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引用:ソード・ワールド2.5 種族紹介 | 富士見書房公式 TRPG ONLINE

 

 

 

 

前回↓

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1人目の冒険者《人間の戦士》

 

GM:それじゃあ、まずは貴方の演じるキャラクターを作っていこっか!

 

プレイヤーA:ちょっと待って。今回は「見本のサンプルキャラクター」を演じるから準備はいらないって聞いていたんだけど…

 

GM:そうだね。君にはサンプルキャラクターである「人間の戦士」として遊んでもらうことが決まっている。でもね、遊ぶ日を迎える前に準備してもらうことがすこぉしだけあるんだ。

 

プレイヤーA:いったい、何をしたらいいのかな?

 

GM難しいことじゃないよ。何度かサイコロを振ってもらうだけだから。

 

そう言って、私は巾着袋きんちゃくぶくろを取り出す。

何年か前にテーマパークで買ったお気に入りの赤い袋でライオンの紋章が描かれている。ファンタジーって感じのアイテムなのでTRPGをする時の雰囲気づくりをしたい時には必ずこの袋を持ってくることにしているんだ。

巾着袋をしぼっているヒモを解いて、口を緩めて中身に手を突っ込む。

取り出したるはサイコロ2つ。

四角くて白くて、赤い1の目と黒い2~6の目がある一般的な普通のサイコロだ。

人間の戦士をこれから演じてもらう彼にサイコロ2つを手渡して握ってもらう。

 

GM君はこれからソードワールド2.5の舞台である異世界ラクシアに住む人間を演じてもらう。でも、人間と言ってもひとりひとり個性があるよね。

まずは君がどんな人間を演じるのかサイコロの目とルールブックに載っている表を使って決めていくんだ。

 

プレイヤーA:とりあえずこのサイコロを振ればいいんだね。

 

ころころと机の上を転がる2つのサイコロが止まり、6と4の目が出る。

 

GM冒険に出た理由がこれで決まる。ええっと理由表の6-4は…

 

【 6-4 人々を守るため 】

 

GM君は人々を守るために戦士になったわけだ。

 

プレイヤーA:なるほど。出た目によって理由が変わるわけね。

 

GMこんな感じであと何度かサイコロを振って君が演じる人間のキャラクターを深堀していってもらうよ。

 

【 3-5-6 絶対に知られたくない秘密がある 】

【 4-5-2 魔物を倒したことがある 】

【 2-1-6 憧れる冒険者がいる 】

 

GM最初の以外は分かりやすい経歴になったね。

 

プレイヤーA:オレは誰か強い冒険者に憧れて、人々を守るために戦士になり、そして既に魔物を倒した経験もある。…知られたくない秘密ってのはなんだか分からないけど。

 

GM思いつかなかったら無理に採用しなくてもいいよ。あくまで役の設定を固めるきっかけにするだけのものだから。

 

プレイヤーA:うーん。でもせっかく振ったしなあ。

 

最初に振った経歴表は運命を感じてどうしても使いたくなる。

私にも経験あるなあ。そう懐かしんでいると彼は「いいこと思いついた」と自慢げにいってきた。

 

プレイヤーA:オレは実は女戦士なんだ。でも、それを隠して男としてふるまってる。どう?

 

いいね、最高のアイデアだ!

 

GMそうしたら名前を付けてあげればその子の設定は概ね出来上がり。名前もサイコロで決めるための表がここにあるけどどうする? 自分で考えてもいいけど。

 

プレイヤーA:振るしかないでしょ。

 

【女ならケイティ】

【名字はサックウェル】

 

プレイヤーA:本名はケイティ・サックウェルで偽名として男性名にも取れるケイを名乗っていることにするよ。

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引用:ソード・ワールド2.5 種族紹介 | 富士見書房公式 TRPG ONLINE

ケイティ・サックウェル(ケイ)

 

人間の戦士。

15歳(ラクシア世界では人間の成人年齢は15歳

強い冒険者に憧れて、人々を守るために戦士になった。

既に魔物を倒した経験もある一人前の戦士だが、実は女性であることを隠している。

 

 

2人目の冒険者《エルフの神官剣士》

 

~別の日~

 

 

GM: それじゃあ今日はTRPGを遊ぶためのキャラクター作成をしてもらいます。


プレイヤーB: 予習はバッチリ! 化け物を見て悲鳴を上げながらSANチェックするゲームだよね。悲鳴の練習もバッチリ。


GM: …違います。


プレイヤーB: 違うの!?


GM: Bさんの言っている内容はゲームのことをピコピコって呼んでる人たちがいる、みたいなものですね。


プレイヤーB: 誰がオバサンだって? まだ私20代なんだけど。


GM: オバサンとまでは言ってないですって…。

ええと、これは私がよくその勘違いをしている人に言う内容なんですけど「TRPG」っていうのはゲームのジャンルの名前であって、同じRPGでもポケモンドラクエって違うゲームじゃないですか。


プレイヤーB: あっ。オッケー、オッケー。理解した。つまり私が予習したTRPGとはソフトが違うってことね?


GM: はい! その理解であってます。

言ってみればBさんはバイオハザードの予習をしてくださったわけですけど、今日はファイナルファンタジーを遊びます…的な話です。


プレイヤーB: じゃあ用意してきた10面サイコロも振らない?


GM: 振らないです。ゲームの例えで言うとサイコロの違いはPS5とSwitchみたいな違いなので。今回のゲームハードは普通の6面サイコロです。


プレイヤーB: 空回りしてしまったぜ。悲鳴の練習も無駄ってわけだ。

ちょっともったいないから一回悲鳴の演技やらせて。


「キャーッ!」(迫真の演技)


GM: 予定が合えば今度、10面サイコロでCoCホラーゲーム遊びましょう。


プレイヤーB: で、今日はどんなキャラクターを演じればいいわけ?


GM: Bさんにやってもらうのはエルフの神官の女性です。


プレイヤーB: 悲鳴をあげる探索者じゃなくて、邪教の信徒の方だったか〜。


GM: 違いますよ!

始祖神ライフォスは良い神様です!

さて、それでは冒険に出た理由などを決めていきます。



冒険に出た理由

【 5-4 失われた家門を取り戻すため 】

【 4-5-5 過去に仕えた主がいた 】

【 2-1-2 命を救われた経験がある 】

【 1-2-5 かつては貴族だった 】


GM: 命を救われた、ですか。

もしよかったらこの設定こちらで決めさせてもらっていいですか?


プレイヤーB: 何かアイデアがあるわけ?


GM: 先に作ってもらったAさんが【魔物を倒したことがある】という経歴だったので、魔物に襲われてるあなたをAさんのキャラクターが救った…という形にすれば2人のキャラクターに関係性が生えてくるので都合がいいかなぁ〜と思ったので。


プレイヤーB: じゃあ、そんな感じで。

あっ、そう言えばこのキャラクターって神官剣士って書いてあるけど、回復魔法だけじゃなくて剣でも戦える感じ?


GM: そうですね。積極的に攻めるほど強くはないですけど、最低限の剣技は習得してるっていう感じですね。


プレイヤーB: ってことはアレだ。女騎士だ。

ゴブリンに襲われて「くっ、殺せ!(迫真の演技)」ってやってたら、Aくんのキャラに助けてもらう流れな。おけまる、完全に理解した。


GM: (笑)

 

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イルセリエ・キーフィリス

 

エルフの神官剣士

15歳(エルフの成人年齢は15歳)

生まれは貴族だが、政治的な謀略に巻き込まれて没落。

お家騒動後は始祖神ライフォスの神殿に身を寄せる。

魔物に襲われていたところをケイティに救われる。

 

引用:ソード・ワールド2.5 種族紹介 | 富士見書房公式 TRPG ONLINE

 

 

3人目の冒険者ドワーフの神官戦士》

 

GM: さて、あなたはこれからドワーフになるわけですが…まず性別から決めましょうか。


プレイヤーC: なぜ性別から…


GM:ソードワールド2.5のドワーフは男女で見た目が大きく違うんです。男は一般的なヒゲモジャでパワフルな感じなんですが…


プレイヤーC:女ドワーフだとどうなるんだ?


GM: ドワーフは幼少期のまま成長が止まります。外見が少女のまま100歳のおばあさんだったりします。


プレイヤーC: あぁ…じゃあオッサンで。


GM: おや? Cさんは女の子選ぶと思ってたんですけど。


プレイヤーC:好みなのはたしかにそっちなんだけど、自分で演じるのはちょっと…って感じだから、演じるならオッサンがいい。で、女ドワーフの嫁がいる。


GM: あぁ、確かに。その方が良さそうですね。では、あなたは男ドワーフの神官戦士です。

重たい金属鎧に身を包んで盾を構えた神官です。一応、回復呪文を使うこともできますがそれよりも味方を庇って自分が攻撃を引き受ける壁役タンクになります。


プレイヤーC: あいよ。このゲームの神様って何タイプかあるんだよな。こいつはどんな神様を信仰してる感じ?


GM:盾神イーヴです。邪悪な魔神と戦い、弱き人々を守る壁となる宗派ですね。


プレイヤーC: 信仰と戦闘でやる仕事が結びついてる感じね。


GM:それじゃあサイコロで経歴を決めていきましょうか。


プレイヤーC: ああ。いや、待ってくれ。これルールブックにはサイコロを振らずに好きに選んでも良いって書いてないか?


GM:はい。おっしゃる通り、もしこんな過去が欲しいとかあれば好きに選んで決めることができますよ。


プレイヤーC:せっかく「守る」って言うイメージで整ってるから、経歴もそれに合わせて選ばせてくれ。


GM:もちろん! では表から好きなものを選んでください。



冒険に出た理由

【 人々を守るため 】

経歴

【 伴侶がいる 】

【 命を助けられたことがある 】

【 目標としている人がいる 】



プレイヤーC: こんな感じだな。


GM: 年齢はどうしましょう? 伴侶がいるなら成人年齢より少し高めにしておいた方が自然かな。


プレイヤーC: じゃあサイコロ振って出た目だけ歳とることにするよ。…5年か。


GM: それだと20歳になりますね。


プレイヤーC: 思ったより若いな。オッサンって呼ばれると怒るかもしれない年齢だ。

 

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*オスガル・スドヴァネル

 

ドワーフの神官戦士

20歳。

妻帯者。盾神イーヴ神官プリーストに命を助けられ、自分も彼のように人の命を守る戦士になろうと志す。

ドワーフなので歳のわりにはオッサン臭く見えるが、そう言われると怒る。

引用:ソード・ワールド2.5 種族紹介 | 富士見書房公式 TRPG ONLINE

 

 

 

4人目の冒険者《タビットの魔法使い》

 

GM: 事前に説明した通り、今回キミにやってもらうのは立って歩いて喋る魔法使いのウサギさんです。


プレイヤーD: ウサ耳萌え萌え娘でなくモフモフ側に寄せていく会社、グループSNE。そこに痺れる、憧れるぅ!



GM: TRPGについては詳しいみたいだから、基本的な説明はいらないかな。


プレイヤーD: あっ、ひとつだけ気になることがあって。キャラクターシートに書いてある「ソーサラー」と「コンジャラー」って両方とも魔法使いの意味でしょ。何が違うの?


GM: 同じ系統の魔法だけど、真語術師ソーサラーがビーム攻撃や妨害。操霊術師コンジャラーが支援したり人形を動かしたりするっていう違いだよ。


プレイヤーD: ソーサラーの方がレベル高いから若干、好戦的なウサギなわけね。じゃあ、経歴とかのダイスをころころっと。



冒険に出た理由

【 2-6 最強の存在になるため 】



GM & D : (爆笑)



プレイヤーD:「オイラ、最強の魔導師を目指すぜ。」ってコトか。


GM: (大笑い)



【 3-2-4 競い合う友人がいた 】

【 3-5-3 大切な人と生き別れている 】

【 3-2-2 同じ夢を何度も見ている 】

 


GM: なんか若干重たい設定になったね。


プレイヤーD: TRPGではよくあることじゃん。


GM: 名前表はサイコロ振る?


プレイヤーD: いや、自分で決めた。

最強のうさぎを目指すからにはこいつの名前はヴォーパルしかない。


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*ヴォーパル

 

タビットの魔法使い。

5歳(タビットの寿命は50年ほど)

最強の魔導師を目指して共に修行してた仲間がいた。しかし、故郷の村が魔物に襲われて散り散りになってしまい、それ以来その友とは会えていない。今でも襲われた日の夢を繰り返し悪夢として見ている。

引用:ソード・ワールド2.5 種族紹介 | 富士見書房公式 TRPG ONLINE

 

 

5人目の冒険者《ルーンフォークの銃手》

 

プレイヤーE: 事前調査はバッチリだ。早く始めよう。


GM: いちばん最後になっちゃったから、待たせてごめんね。


プレイヤーE: その間に基本ルールブック1巻を買って読み込んでたから平気。


GM:じゃあルーンフォークの説明もマギテック・シューターの説明もいらないね?

 


とは言え、これを読んでいる方々にはソードワールド2.5に詳しくない方もいるかもしれないよね。

なので、この場を借りて説明しておこう。



ルーンフォークというのは魔法で動く人造生命体だ。

かつて、魔法と機械を組み合わせて大いに発展した文明があった。



その文明の超技術により生み出される人造人間であり、魔動機械の扱いに長ける。


特にこのキャラクターは魔法で弾丸を飛ばす魔動銃ガンを取り扱うことができる。


銃を使うには遠隔攻撃を命中させるための射手シューター技能と、魔法銃や弾丸を取り扱う魔動機師マギテック技能の2つをバランス良く習得しないといけない。

 

 

冒険に出た理由

【 4-4 なりゆき 】


プレイヤーE: ルーンフォークは基本的に人間とかに仕えているメイドロボみたいな立場だから、ほかの誰かの従者としてついてきてるんじゃないかな。


GM: 誰か主人の希望はある?


プレイヤーE:没落女騎士エルフ。


GM:わかった。Bさんのイルセリエが没落して、なりゆきで自分も冒険者にならざるを得なかった感じだね。あとでBさんに聞いておくね。


了承が取れたので、この設定で行くことになった。


【 3-3-3 近所では一番の物知りだった 】


プレイヤーE:このキャラクターは学者セージ技能も持ってるからちょうどいい設定だな。



【 3-1-2 師と呼べる人物がいる 】


プレイヤーE: たぶん、メイド長。



【 2-6-2 自分にそっくりな人を知っている 】



GM: 双子の姉妹みたいな同型機がいるんだろうね。



プレイヤーE:じゃあ苗字の代わりに番号つけよっと。


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レベッカ=002

 

ルーンフォークの銃手。

稼働3年目。

没落女騎士エルフ、イルセリエの従者。冒険者になった彼女に今も付き従って共にいる。

両手持ちの長射程魔動銃トラドールを愛用している。

引用:ソード・ワールド2.5 種族紹介 | 富士見書房公式 TRPG ONLINE

 

 

 

これで5人のプレイヤーキャラクターが完成した。

次回は物語の導入、彼ら5人が合流するところから…

 

《第2話へ続く…↓》

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基本根本サンプルず!~すごく普通な冒険者たち~ 第0話 冒険の前に

冒険の前に - サンプルず!~すごく普通な冒険者たち~

カクヨム版はこちらから。

 

 

はじめまして、豆にゃあ改め G Mゲームマスター青猫あずき と申します。

ソードワールド2.5リプレイコンテストで「ぜんぜん普通じゃない冒険者たち」の物語を紡ぎ、とてもありがたいことに大賞を頂きました。

 

 

「これを機にソードワールド2.5やTRPGというものを知らない人たちにソードワールド2.5というTRPGを知ってもらいたい!」という気持ちになった一方で、わたし重大なことに気づきました。

 

「ぜんぜん普通じゃない冒険者たち」の話はそもそもどういうものが普通なのか分からないと、その面白さをちゃんと伝えることができないのでは?

 

始めに「普通じゃないもの」を勧めても、初心者の人たちへの導入にならないのではないでしょうか? うーん、困った。

 

いや、そうだ。

それなら皆に「普通の冒険者」について知ってもらうための話を書けばいいんじゃないか!

 

そういうことでこの「サンプルず!~すごく普通な冒険者たち~」の物語を紡ぐことにしました。

 

この物語は基本ルールブックに載っている台本シナリオに沿って演者プレイヤーたちが基本的な配役サンプルキャラクターを演じる…一番シンプルな演目を物語リプレイにしたものになります。

ソードワールド2.5というTRPGを知らないあなたが、これを読んで興味を持っていただけることを期待しています。

 

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引用:ソード・ワールド2.5 | 富士見書房公式 TRPG ONLINE

 

第1話 キャラクター作成

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第2話 シナリオ導入

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第3話 ゴブリンが現れた村へ

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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の、二次創作です。

(C)GroupSNE

(C)KADOKAWA

 

 

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【#ゲートルーラー】このゲーム、もしかして本当に『あの頃のように仲間たちと遊べるカードゲーム』なのか…?

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久しぶりにゲートルーラーの話を書こうと思い筆を取ります。

Discord胡乱鯖で一時期、異様なブームを迎えていたTCG『ゲートルーラー』

 

色々と炎上したりしているイメージのあるカードゲームですが実際に遊んでみると結構盛り上がるんですよね。

 

現在は胡乱鯖マジック・リーグにボイスチャットの枠を取られつつあり、下火になっていますが最新パックを購入したプレイヤーもいて、未だにファンは残っています。

 

さて、そんなゲートルーラーについて率直な意見を言わせてもらうと、

私は「競技レベル」のゲートルーラーにはとてもついていけないな…と感じております。

 

まず大前提として知っておいて欲しいんですが、このゲームはシングルカードを扱っている店が絶望的に少ないんですよ。

 

で、なんとか売ってるシングル店舗も品薄です。

こちらゲートルーラー専門店のネット通販ページです↓

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https://gateruler-shop.com/

 

検索欄に「レベル4」と入れてもらえると分かると思うんですが、

最新弾の目玉カードであり、基本的には4枚デッキに入れたくなる強力なスペリオルレアカードが軒並み在庫切れを起こしています。

 

ゲートルーラー専門店になきゃ、どこにあるんだよ…

 

こうなると、レアカードを手に入れようと思ったらひたすらパックを買うしかありません。

 

…ですが、ゲートルーラーのパックって非常に収録種類数が多いんです。

つまり、カードが「ダブりにくい」

 

一番レアリティの低いコモンカードですら一箱買っても4枚集まりません。

 

環境で使いたいスペリオルレアカードを4枚デッキに積もうとするなら…

ええ、まあ。Boxでなくカートンで買うしかないんじゃないんですかね?

 

金が…!

金がかかる!!!

 

ゲートルーラープレイヤーの多くは正直、ゲートルーラー以外のカードゲームも遊んでいる人が多いと私は思っているのですが、

限られた予算をゲートルーラーに大量に割くのは正直きびしいです。

 

そんなわけで、私は「競技ゲートルーラー」は引退しようと思います。

さらば、公認大会。

2位までは行けたけど最後まで1位にはなれなかった事だけ悔しいですね。

 

で、じゃあ『ゲートルーラー』を引退するかというとそんなことはなくて。

 

むしろ今が一番ゲートルーラーって楽しいんじゃないのか…?って思ってます。

 

ゲートルーラー第一弾の売り文句に

『あの頃のように仲間たちと遊べる新しいカードゲーム』っていうのがあったんですけど…

 

現在の「シングル買いが死んでてパック収録種類数のやたら多いゲートルーラー」ってガチでなくカジュアルに遊ぼうとするなら、まさにキャッチコピー通りなんじゃないかと私は考えています。

 

パックを開けて出てきたカードで既存のデッキをちょっとだけ強化してみたり。

(もちろん本当はこのレアを4枚積むのが強いと分かっていても手元にあるのは1枚なわけです)

 

収録種類数が多く、第三弾パックは既存テーマの強化カードがその中に多く含まれるため「シングル買いなら絶対買わなかったカード」を手元に握りながら、

「もしかして、使ってなかった1弾と2弾のカードと合わせたら新しいデッキ作れるんじゃないの?」と

箱に眠っていたカードを取り出して床一面に広めて、

ああでもないこうでもないとデッキを組んでいく。

 

この工程がすごく楽しい時間なんです。

Discord通話で雑談しながらだともっと楽しいです。

 

「これ、もしかして良い組み合わせなんじゃないの!?」って些細なコンボやシナジーを見つけてみたり。

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(既存の《ゾンビカリプス》ってカード、第3弾のルーラーでめくれたらけっこう強くない?)

 

『あの頃のように』というキャッチコピーを体現している時期が今やっと来ているんじゃないかと個人的には感じています。

 

そう言うわけで『ゲートルーラー』はなんだかんだ言いつつサブで遊ぶカードゲームとして結構アリだと思っています。

 

あなたも、是非あの頃の仲間と新しく遊んでみてはいかがですか?

 

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【VRC体験記】スポンサーから4万円くらいするVRギアが送られてきた話

はぁい!

バーチャルVtuver豆猫さんだよ。

 

そろそろバーチャルVtuverって肩書きの説明が必要な読者の方もいると思うので改めて説明するね。

 

バーチャルVtuverは私が提唱しているバーチャルYouTuberを装って、ブログなどで活動するけどYouTubeで動画配信はしてない人」を意味する概念だよ。

 

最初はバーチャルVtuberっていう表記だったんだけど、YouTube様が公式に「YouTubeに動画をあげている方は誰でもtuberを名乗って良いよ!」という声明を出したんだよね。

この時に「動画あげてないのにtuberつけるのはマズイかなあ…」と思ってbをvに変えたんだよね。

 

さて、そんな「エセバーチャル」な私の元にスポンサー様からギフトが!

届いたのは…こちら!

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Oculus Quest 2—VRヘッドセット—

 

たまにテレビCMでもやってることでお馴染み、Oculus Quest2

 

 

※約4万円

 

 

はぅえッ!?

 

いやいやいや、これ無料のギフトで送りつけるようなものじゃないでしょ。

4万円だよ、4万円!!

 

そんなわけで、バーチャルVtuver豆猫さん。

本当にVRの世界に飛び込むことになりました。

 

というわけで、VRヘッドセットを手に入れた今遊ぶべきアプリといえば…

 

まあ、やっぱりコレでしょう。

VR CHAT 』

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アバター姿で歩き回っておしゃべりしたりする未来感あるアプリです。

 

知り合いのVRChatユーザーに教えてもらいながらVRChatの色々を教えてもらったり、

1人で接続してどこへ行ったらいいか分からずに外国人だらけのワールドに迷い込みカタコト英語でコミュニケーションしてみたり…。

 

いやぁ…すごい時代になったなあ…と思いました。

サマーウォーズ竜とそばかすの姫の間くらいの未来感。

それがもう未来でなく現代なんですね。

凄いや、VRChat。

 

それじゃあOculus Quest 2でのVRCプレイレポートとして良いところ悪いところも書いていこうと思います。

 

その前に、良いところでも悪いところでもなく新鮮だったところから。

 

知らんワールド(部屋)に入って、国籍も分からない外国人とアバター姿でコミュニケーションを取ろうとすることの難しさ・楽しさ・新鮮さ。

そういったものの混沌がVRC初心者が出くわすものでした。

 

やたらデカいアバターのっしのっしと歩く巨人たち。

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一寸法師みたいな小さいアバターで走り回り女性アバターのスカート下に走り込み「パンティ!パンティー!」と叫ぶガキ。

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よく知らん言語がザワザワと渾然一体になる空間。

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こ、これがVRChat…!!

 

こんな訳のわからん世界で最も信じられるもの…それはジェスチャー

 

静かなところで1人である人にぶんぶんと手を振れば高確率で振返してきてくれますし、

向かう方向を指差して歩けば人によってはついてきてくれる!

 

 

近くに行ってピースをすればピースで返してくれる人が多いです。

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ピースする薄荷ちゃんアバターの人

 

原始的なボディランゲージこそ、先進的未来空間では役に立つ…!

 

これは本当に新鮮な驚きに満ちていました。

 

さて、ではVRCの良いところを話していきましょうか。

 

ええっと、うん。

まず何を差し置いてもいうべきは…

 

「自分や周りの顔がいい」

 

初心者は自作アバターを使えないのでどうしても無料アバターなどからスタートすることになるのですが、これがまあ可愛らしい・カッコいい・笑える。

 

まあとにくかく思ったより豊富な選択肢があって、「無料アバターといえば下着同然の白い服とのっぺりした顔」みたいな携帯電話ゲーム世代の常識からは考えられないほど充実しているんですよね。

 

↓想像していた『無料アバター

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↓実際に私が着た『無料アバター

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なんと、これが『無料』…!!

 

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ニアナ(2A-7)

 

 

鏡を見て美少女がいる「これが、私…!?」という経験はぜひ一度味わってみるべきです。

ビビるよ、マジで。

 

 

 

普段、Discordで話す人たちとVRCで遊んだんですが「顔がいい」ということの素晴らしさに気付かされます。

相手も自分も顔がいい。

それだけでアナログゲームの楽しさが跳ね上がります。

 

アナログゲーム

 

そう、アナログゲーム

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VRChat経験者の友人に連れられてUDON Dominionというアナログゲームの「ドミニオン」が遊べるワールドに行ってきて遊んでみました。

 

これがまあ、混沌としていて、凄い。

 

まずテーブルに着くとカードの束があるので、これを手で掴んで持ち上げて山札からカードを引いていく。

初期手札5枚がばらばら〜と展開され…たりはしない。

一枚ずつ丁寧に自分の手で引いていくわけです。

めちゃくちゃハイテクなのにアナログ…!

 

いや、ドミニオンはアナログカードゲームなのだからデッキからカードを手で引くのは当然なんですけど…なのですけれど、このハイテクとアナログの混ざった不思議体験…!

 

プレイゾーンにコインカードを置くと自分のテーブルの上方にこのターンの使用可能コイン合計が表示されるのか。

コインカードをプレイゾーンまで運ぶと…

「チャリンチャリンチャリン!」と音がして机の上の表示は3コイン増えました。

…ハイテク…かも…?

 

でもって、発生したコインで買い物をするために真ん中のボードに手を伸ばし…伸ばしても全然届かない。

 

なのでジャンプして机に飛び乗り机の上を歩いて買い物ゾーンへ。

そこからカードを持ち上げて掴んで、自分の捨て札置き場まで歩いて持っていく…。

 

すげぇ、新鮮。

なんだこのプレイ感覚。

 

ところでこれシャッフルはどうすればいいんですかね?

え? 捨て札置き場の横の青いバタンを押してみろって? カチッ。

 

…すぅっ。と捨て札カードが消えて山札置き場が再構築されます。

便利なハイテクシャッフル〜。

 

そして次のターンに向けて手札を5枚ドロー。

よいしょ。1枚。

よいしょ。2枚。

…よし、5枚。

 

アナログ〜〜!!!

 

「これ、手札を廃棄する処理はどうするんですか?」

「机のあっちの方に廃棄ツボがあるからそこに入れると廃棄されるよ」

えっちらおっちら歩いて廃棄ツボまで行って手札から運んできた「勝利点1点」のカードを廃棄。

 

「ツボちっちゃくて入らないんだけど」

「雰囲気入ってればいいからなんかこう『刺しておいて』」

 

ツボをカードが貫通してるバグみたいな景色がここでの日常なんだね。

 

でもってゲームを終えて特点計算。

自分の得点は1位と1点差…!

悔しい〜あと1点かぁ!

1点、…ん?

 

記事の上に目を向けていただきたいんですけどツボに勝利点1点のカードを刺してるんだよなぁ…ここ、敗因。

 

得点は得点計算モードにして、プレイエリアに(手動で)得点カードを並べると(自動で)合計得点を表示したボードが出てくる。

このボードを掴んでみんなで持ち寄って見せ合って誰が1位か見る。

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まあ、ここまではちょっと不思議なドミニオンでした。

 

VRChatの凄さはここからですよ。

 

最下位だった3点のボードを持ったプレイヤーが突然、ボードでこちらの顔面をべしべし叩いてくる。

 

痛っ…くは全然ないんだけど!

なんか腹立つ。

 

3位「豆猫さんの顔面に3点!」

自分「《稲妻》かよ!」

 

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この後、それぞれの特点分のダメージを与える火力呪文大喜利とかしながら子供のように、はしゃぎ合う。

徹夜でアナログゲーム遊んでる時のテンションなんだよ、これは。

 

そのままなんかお互い

「くらえ、目潰し!」

「そこ、目じゃないよ」

「あー。視点位置が見かけ上の目の位置と違うんだ」

「目、どこ?」

「もう少し上…あっ、その辺り」

 

みたいなサイバーパンク感を覚えるやりとりをしてみたり。

 

「プレイ中も思ったけど、爪が凄く綺麗…」みたいなアバター感想いいあったり。

「あっ、後ろ髪が編み込まれてて可愛い」

 

「見えないんだけど,自分じゃ」

「目(カメラ)、をここに置いて振り返ってみて」

「どう操作するん? あっ、できた!かわいい編み込み」

 

サイバーパンクっぽ。

 

最後に3人で表彰台に乗って記念撮影!

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いやぁ、楽しかった!

 

さて、ではオチというかOculus Quest2個人的わるいところ

 

すげぇ、酔う。

 

遊んだ後、めちゃくちゃ気持ち悪い。

ぐわんぐわんする。

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個人差があるみたいなのでこれはOculusの悪さじゃなくて自分との相性の悪さかもしれないけど、

なんか対策しないと大変そうです。

 

「車酔い止め飲めば?」

「1プレイ1酔い止め制かぁ〜」

 

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