バーチャルVtuver豆猫さんの与太話

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【#MTG】身内マジック・リーグ第1期総括レポート

こんにちは。

胡乱鯖マジック・リーグ運営です。

昨夜、10月31日23時59分を持って胡乱鯖マジック・リーグの第1期が終了しました。


最終的な対戦成績表はこちらになります。

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まず驚かされるのが『参加人数やプレイ頻度』の圧倒的な多さです。

本来ならカードショップなどで行われるマジック・リーグを、そのままオンラインの身内Discord鯖へと持ってきたところ店舗開催されるマジック・リーグよりも遥かにプレイ頻度が高くなると言うのは嬉しい驚きでした。


最も多く試合をしたプレイヤーに至っては約1ヶ月の間に200試合を超える対戦を行っています。


胡乱鯖でよく遊ばれるカードゲームと言えばゲートルーラーという状況の中で開催されたMTGのイベントがここまで好意的に受け入れられた事にまずは感謝いたします。


とはいえ、この人気ぶりは運営の予想を遥かに上回るものでした。


イベント開始前にルールを決める段階で「どんなパックでも使っていいってことは1パック2500円のパックとか使っていいの?」と聞かれた時に、

私はこう返しました。

「別にいいけど、この遊びにそこまでの金額入れる気があるの?」と。


胡乱鯖マジック・リーグは大人気イベントとなり通常の300-400円のパックでなく高額パック(もちろんその分強い)を購入するプレイヤーは数多くいました。


これは160円のパック3つから始めたプレイヤーとの間に初動の差をつけました。

この点を反省し、第2期はパックの購入に際して制限をかけることにします。

具体的には『スタンダード使用可能あるいは昔スタンダードで使用可能だったパック』のみを購入の対象とさせていただきます。


モダンホライゾンとかコンスピラシー とか統率者レジェンズ剥くのやめろって意味だ。 わかったな?



カニに始まりカニに終わる

第1期の環境推移はこれまでの記事を読んでもらうとして、

総括としてこの環境は初日から蟹にはじまり、

最終日もまた蟹が登場したのが運営にとっては印象深いものでした。


初日に猛威を奮ったカニ🦀

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カニを使ったプレイヤーのカードプール緊急ローテーション後に猛威を奮ったカニ🦀

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《遺跡ガニ》禁止後の環境に現れた蟹🦀

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…これら全てが同一のプレイヤーであることも多くのプレイヤーの頭を悩ませました。


当該プレイヤーは深く反省するべきだと思います。


スタンダードを通ったセットだけで遊ばれる次期環境がどうなるのか。

これからも見ていただけると幸いです。

それでは第二期のレポートで会いましょう!