バーチャルVtuver豆猫さんの与太話

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超次元MTG対戦TYPE/Zeroあいこにっく 第1話「はじめてのドラフト」

TYPE/Zeroりみてっどシリーズ 第1弾

TYPE/Zero あいこにっく

いつも『奇妙なマジック』を見に来てくれてありがとう!
でも今回は『マジックらしいマジック』の回なんだ。
それでも良ければ、読んで欲しい。

ああ、それから1つ付け加えておこう。

「どんなものにでも例外が存在する」


TYPE/Zeroりみてっど
~アイコニック・マスターズ・ドラフト編~ 


主な登場人物

レイちゃん

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マジック:ザ・ギャザリング大好き女子高生。
それがMTGである限りフォーマット(遊び方)は選ばず、どんなゲームにも応じる。
珍しいフォーマットでデッキを組んだら、とりあえずレイちゃんのところに行けばいい。
プレイスタイルは『ジェニー&タミ―』(面白いデッキやコンボなどに創造性を発揮し、特殊なプレイを好む)
あまり色にはこだわらないが強いて言えば白いカードが印象的。
(神の導き、神聖の力戦、シェヘラザード、ハイタッチ、雪被り平地など)


アオイちゃん

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レイちゃんの親友。
『比較的』常識的なマジックプレイヤー。
変なフォーマットが流行るたびにレイちゃんに振り回されがち。
実はかなりの負けず嫌い。
プレイスタイルは『スパイク』(勝利のために技術を磨くプレイヤー)
好きな色は当然、青。


ミドリちゃん

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同じくレイちゃんの友達。
一般的なマジックプレイヤー。
基本的にスタンダード(最近発売されたカードを中心とした定番フォーマット)しか遊ばない。
パワーの高いクリーチャーとかド派手な効果が大好き。
プレイスタイルは『タミ―』(豪快さや興奮を求めるプレイヤー)
好きな色はもちろん緑。

長田クロミ

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タイプ0四天王のひとりであるゴスロリガール。
キャラを作ってロールプレイするプレイヤー。
マジックの背景ストーリーとかが好きで公式ホームページのストーリー記事を何度も読むタイプ。
美学的分類は『ヴォーソス』傾向(フレーバーテキストやイラストを高く評価する)


ミンメイ

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中国系アメリカ人留学生ガール。
「知っているのか、ミンメイ!」でお馴染み、カードショップの歩くMTGwiki
カード知識を集めるタイプのプレイヤー。
美学的分類は『メル』傾向(カードデザインやメカニズムを評価するプレイヤー)
本編でプレイしたことがない彼女の実力は…?

猿渡
久しぶりの登場(予定)。
仲間を仲間と思わない凶悪なプレイヤー…という演技を楽しんでるロールプレイヤーの男の子。
好きなフォーマットは魔王戦。
長田と同じくフレーバーを高く評価する。
マジック・ザ・ギャザリングは魔法使い同士の呪文比べ合戦」というイメージを重視している。




「ドラフト大会…?」

帰り道で不意に話題を振るレイにミドリは聞き返した。

「そう、いつものショップでドラフトの大会があるんだって」

レイはそう言いながらショップに向かうほうの道を曲がる。
ショップに行くこと自体はもはや暗黙の了解だ。

「なんでまた唐突に。公式イベントとかの時期じゃないだろ?」

「うん。 単なる草の根大会みたいな奴だよ」

「ドラフトに草の根ねえ…言葉だけだと、なんだか野球みたいだな」

ミドリはMTGのドラフトというのが「パックを開封してその場でデッキを組む遊び」だとは知っている。
でも実のところ、どんな風に遊ぶルールなのかはあまり知らない。

「ミドリちゃんもドラフトやってみる?」

「私は遠慮しとく。スタンダード以外はあんまり興味ないんだよ」

 

独創的なデッキを組む2人の幼馴染みと違い、ミドリはネットでレシピを探してコピーする。
ドラフトのような「その場でデッキを組む遊び方」はミドリにとってはあまりそそられない。

「まあでも、見るぐらいなら」

「どうせ見るならやろうよー」

「レイには わかんないかもしれないけどさ」

「世の中には自分で下手にプレイするよりも、上手いヤツのプレイを見るほうが楽しいっていう人間もいるんだよ」

そう言う意味ではスポーツ観戦とかに近いかもしれない。
プレイヤーの視点で見るよりも俯瞰で見る楽しさもあるのだ。
最近だとゲーム実況やRTA解説動画なんてのも同じような理由で流行っている。

「まあ無理にとは言わないけど…」

 

 



「それで? どうしてドラフト大会なんだ?」

「あー。うん、ドラフトっていうより使うパックの方が重要でさ」
「店長が『うちの店で変なフォーマットを流行らせた責任を取れ』って言いだしてさー」

「ああ、それはお前らが悪いやつだから、ちゃんと店長にごめんなさいしような」

カードショップの対戦スペースが無料開放なのは、遊ぶプレイヤーがその店でカードを買うためのサービスの一環である。
ミドリのようなスタンダードプレイヤー向けに最新パックを仕入れたのに子供たちが『レイたちの変な遊び』を真似をするようになり、
普通のマジックのカードパックがあまり売れないのは店側としてはあまり良くはないんだろう。

わかるとしか言いようがない。

「それで? 最新のパックでドラフトして遊べって?」

「いや、どうせなら不良在庫買って遊んでくれって」

「売れずに棚に積まれてるやつか」

話しているうちにショップについたので、店の戸を開ける。

「こんにちはー」

「あっ。レイちゃん、ミドリちゃん!」

「おっ、アオイは先にもう来てたか」

「ドラフトの話、聞いた?」

「レイから少し聞いたよ、いつやるんだ?」

「来週末の土曜日だね」

「使うのはどんなパックなんだ?」

「アイコニック・マスターズですわ!」

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「アイコニック・マスターズ…!!」

「知っているのか、ミンメイ!

会話に割り込んできたのはゴスロリ少女の長田と、中華系アメリカ人のミンメイ。

「アイコニック・マスターズはドラフト用の特殊セットアル」
「入っているカードはすべて再録カードで構成されているネ」

「アイコニックは『象徴的な』という意味で、マジックの象徴にふさわしい有名カードがたくさん入っているアル」


「ドラフトで『いかにもMTG』って感じのベーシックなデッキを組んで遊ぶためのパック ネ」

「ベーシックなMTG?」
「聞く限りじゃ、あんまり派手さはなさそうだな」

「実際、あまり売れ行きはよくなかったみたいなんだよね…」

「あー。派手さがなくて売れないから不良在庫なのか…」
「まあでも、変なマジックを流行らせた代わりのイベントには ぴったりか」


「それでもドラフト自体は面白そうなセットだから、安心して」

「なにせ『アイコニック・マスターズ』のキャッチコピーは『達人のようにドラフトせよ!』だからね」



~そしてドラフト大会当日~

「困ったなあ。欠席者がいて人数が足りないよー」

「人数?」

「公式ルールではドラフトは8人で遊ぶのを推奨しているネ」

「でも今日は7人しかいないんだよねー。困ったなあー」

「ドラフトって7人でやったらダメなのか?」

「ダメではないんだけど…やっぱり8人でやるほうが…」

「……。よしっ。私もやるよ」
「それで8人になるだろ?」

「いいの? 今日は見てるだけじゃなかったの?」

「まあ、私は下手くそかもしんねーけどさ。人数合わせくらいならやれるだろ?」
「やったことがないからを理由にして逃げてたら一生やらずに終わっちゃうからな」

「ありがとう、ミドリちゃん!」

「というわけでドラフト初心者のミドリちゃんが参加することになったので説明しながら進めるね」

「頼むよ。」

「まずは8人で円卓を囲みます」

 


「まあ、この店には円卓はないから長方形の机2つ並べるんだけどね」
「実際の形はどうでもいいから、とにかく全員で輪になるんだ」

机についたメンツを眺める。
自称「Type0四天王」の四人にミンメイ。
それからウチら幼馴染3人組…よく知った仲間たちだ。
待てよ、このメンツは…

「おい、レイ。」

「先へ進む前に1つ聞いていいか?」

「うん、ミドリちゃんはドラフト初心者だからね」

「じゃんじゃん質問してくれていいんだよ!」
「何かな? 何かな?」

「欠席した1人って誰だ?」

「……」

「いや、答えろよ」

「ミドリちゃんみたいに勘のいいガキは嫌いだよ」

「レイ! お前、最初から私を8人の頭数にいれてやがったな!!!!」

「おい。どういうことだ、レイ!」


「兄さんたちはお前がドラフト初心者のミドリちゃんにドラフトを教えたいっていうから集まったのに」

「わー! わー!」

 

他のメンバーの声をかき消そうと大声をあげたレイは店長に怒られた。

カードショップでは興奮しすぎて騒がないように注意しようね。


「はあ…。まあ、いいわ」
「別に抜けたりしないから、やろうぜドラフト」

「いいの? ミドリちゃん」

「その代わり今度からはちゃんとした誘い方しろよ」

「はい。ごめんなさい…」


「それじゃあ気を取り直して…『ドラフト草の根大会』あらため『ミドリちゃんにドラフト教えて8人で遊べるようになろうの会』をはじめるよ!」

はじめからそう言えばいいのに。

レイはあいかわらずの、トラブルメイカーで…

まあ、そういうところが楽しい奴で、

そういうところが、別にミドリは嫌いじゃあないのだ。


~~~~


「それじゃあ、みんな席に着いてね」


「着いたらパックを配りまーす」

「1人3パック受け取ってね」
「まだ開封しちゃダメだよ」


「ドラフトではパックを開けてその場で即席の40枚デッキを組んでもらいます」


「ただし、パックを開けて出てきたカードがそのまま、あなたのデッキの材料になるわけでは…」

「ありません!」


「あれ? 違うのか?」
「リミテッド戦はそうやってデッキを組むんじゃないのか?」

「リミテッド戦にも色々種類があるんだよ」


「パックを開けてカード・プールを作って限られたカード資産の中からデッキを作る遊びの総称がリミテッド」


「でも、その『カード資産』の用意の仕方によって違った遊び方になるんだよ」

「ふむふむ」



「今回やる『ドラフト』はリミテッドの中でも特に、自分で狙ったデッキが組みやすい遊び方なんだ」


「とりあえず説明を先へ進めるね」


「ドラフトでは開けたパックの中のカードから、カード1枚を選んで抜くんだ」
「この抜いたカードが『自分のデッキの材料』になります」

「残りのカードはどうなるんだ?」

「残ったカードは伏せて左隣の人に渡すよ」
「そして自分は右隣の人から1枚抜かれた後のパックを受け取るの」

「なるほど」
「そうやってパックをぐるぐる回しながら1枚ずつ抜いていってカード資産を集めるのか」

「その通り!」


「『ただパックを開けただけ』だと中身は完全にランダムだけど、ドラフトでは赤いデッキが組みたいなら赤いカードを優先して取る…みたいに、ある程度偏らせることができるんだよね」


「ただし、自分のところまで回って来れば…ですわね」

「注意しないといけないのは…」

「隣り合う人と同じ色のデッキを組もうとするとカードは手に入りづらくなるってこと」

 

「例えば隣同士で青いデッキを作ろうとしちゃうと…」
「強い青のカードを右の人が抜いた後の『余り』ばかりが回ってきて良いデッキが作れなくなるの」

「つまり隣りあった席の相手とは違う色のデッキを組んだ方がいいんだな」

「被りとか気にせず強いカードを取りまくるってのもひとつのアプローチだけどな」

「それでもいいのか?」

「最初はそれでも全然OK。隣に色の住み分け上手い人がいれば自然と避けてくれたりするしね」

「…あれ? でも実はこれ右の奴とは被りを避けるけど」
「左隣の奴とは被らせた方が強くないか?」

「仮に自分が渡す相手と被らなくても、そいつが流したものは1周するまで自分の手元に来ないんだから…こっちだけ強いデッキを組めるじゃんか」

「うん。1パック目ではね」


「1パック目のカードを全員で分け終わったら、2パック目を開けるんだ」

「これも同じように回すけど、2周目は逆向き。右の人に渡す」
「最後に、3パック目はもう一度反転して1周目と同じ向きに回すよ」

「なるほど。渡す相手が左右、逆回りになるのか」


「もし1周目で左の奴と被ると2周目で今度は自分が『強いのを抜いた残りかす』を渡されることになる…OK、なんとなくわかった

「とはいえ完全に被らないようにするのも難しいから2色デッキを目指すのをおススメするよ」


「青赤デッキを目指せば隣と青が被っても赤いカードが手に入るし」
「それで思ったより青が集まらなくて、青よりも黒の方が手元に多いなら赤黒デッキが組めたりするからね」

「まあ、習うより慣れろだ。やってみるか」

「それじゃあ始めようか」
「1パック目開封!」

「ふむふむ」

(とりあえずこのパックには…緑のレアカードが入ってるな。好きな色だし、ちょっとカッコいいな。最初はこれを取るか…)


「よし」
「こいつに決めた!」

「早っ!」

「で、左に回すんだよな」

「待って待って。全員が何取るか決めてから隣に渡した方が良いよ」

「そうなのか」

「そうしないと選ぶのが遅い人のところにたくさんパックが溜まっちゃうからね」
「それから取るのを決めた後も残りのカードにも目を通しておくといいよ」

「あー。そういうのは記憶力悪いからいいわ」

「まあ初めは気にしなくても遊べるからいっか…」


「さて、みんなとったかな?」

「じゃあ、せーの」
「ドーラーフートッ!」

「???」

「何今の?」

「隣に回すときの掛け声ですわ」

「それいる? 恥ずかしくない?」

「いります!」
「いるの!」

「まあ別に公式大会とかではやらないけど」
「だからこそカジュアルに遊ぶ時は、こういう掛け声は欠かせないんだよ」

「そ、そういうもんなのか」


「じゃあみんな、次のカードを選ぼーう!」

「うーん。」

「おっ。これさっき取ったカードと色は違うけど、一緒に使えばコンボになるな…」

「おっ、早くもわかってきた感じ?」

「ああ。こうやってデッキの材料を集めていくんだな」


~~しばらくして~~



「なんかどのカードも『別にいらない』って感じになってきたな…」

「もう1パック目も終盤だからね」

「こういう時はどうするんだ?」

「まあ適当に1枚とってもいいんだけど」
「私なら『使われたら嫌なカード』を取るかな」

「例えば私が青白の飛行クリーチャーデッキを組んでたとして…例えばだよ?」
「青も白も入ってないパックが回ってきたとするじゃない」
「もしその中に《垂直落下》が入ってたら…」

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「次の人たちに《垂直落下》が行き渡らないように自分で抜いておくかな」

「青白のデッキを組むのに緑の《垂直落下》を取る…そういうこともあるのか…」



~~~1パック目終了~~~

~~~2パック目開封~~~


「今度は取ったら右側に回すんだよな」

「それじゃあ開封してっと…」



(あー。このパック欲しいカードが2枚ある…)

「これ、なんとかして1パックから2枚取ったりできない?」

「ダメです」

「わかる…気持ちはよくわかるよ…」

「ドラフトやってるとみんな一度は経験する奴だね」

「どっちにするか悩むな…」
「よし、こっちに決めた!」

「それじゃあ次に回そうか」


「せーの」
「ドーラーフートッ!」


(おっ、さっき取らなかったカードが回ってきたパックに入ってる!)
(これで両方デッキに入れられるな!)

「これは結構いいデッキができちゃうんじゃねーか?」

「ふふふ。そうなるとこの先もっといいカードが来るかもね?」

「えっ? 運を使い切ったから後は悪くなるんじゃねーのか?」

「そうとも限らないよ。回してれば分かるんじゃない?」

「…?」

~~~3パック目開封~~~

(あー! 凄く強いじゃんこれ!)

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(…でも、これ自分のデッキには入らないな…)

(それよりも1パック目で取ったアレとコンボするこいつを取って…)

「ドーラーフート!」
「ドーラーフート!」
「ドーラーフート!」

「あれ!?」

「どうしたの?」

「いや、なんか凄く強いカードが回ってきて…」

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「このパック。もう3回はカード抜かれてるのになんで誰もレアカードを取らないんだ?」

「おっ、それは1パック目と2パック目の成果だよ」

「例えばミドリちゃんも強いカードを取らずに次の人に渡したことなかった?」

「あったよ、全然色が違うカードだから取っても使えないし…」

「…!!  そういうことか!」

「気づいたみたいだね!」


「最初の2パックで近くの人とデッキ傾向が全然違う状況」
「つまり『住み分け』が上手くいっていると、自分が使いたいレアが他の人には使えないカードになるんだよ」

「強いカードがくるのは『運』だけじゃなくて理由があるのか!」

「もちろん運による振れ幅もあるけれど3パック目ともなると、自分に合った切り札は手に入りやすくなるね…!」

「思ったよりも奥深いな…ドラフト…」

 

 


~~~3パック目終了~~~

 

 


「さあ、ここからは手元に集めたカードでデッキを組んでいこう」


「普通のMTGは土地がないと始まらないから…」
「基本土地カードを好きな枚数追加で入手できるよ」
「今回はショップの方で貸してくれるから、ありがたく使わせてもうね」


「取ったカードから厳選したカードと借りた基本土地を合わせて40枚以上になるようにデッキを組む」


「『いつも』よりだいぶデッキが厚くなるね」

「そこは普通『60枚デッキより少ないんだよね』って言うところじゃねーのか…」


「タイプ0中毒者の思想だ…」
「しかし普段はコピーデッキ使うから、構築の感覚が分からないな…」

「とりあえず初心者は土地が17枚と、取ったカードの中から厳選した23枚っていうのを基準に組むといいよ」

「ふーん、取ったカードの半分くらいはデッキに入れないんだな」

「メインの23枚の座を奪い合う厳しいスタメン争いになるね」


「OK。だいたい分かった」

 


次回、いよいよ対戦開始!

超次元MTG対戦 

TYPE/Zero あいこにっく

第2話 「負けられない戦い!」

 

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