バーチャルVtuver豆猫さんの与太話

バーチャルVtuver(存在しないVtuberを装う遊びをする人) ※当ブログはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC. ウィザーズ・オブ・ザ・コーストのファンコンテンツ・ポリシー|WIZARDS OF THE COAST GAMES 連絡用Gmail:beencatsun@gmail.com

【#ワンピカード】環境におけるクロコンの立ち位置情報を集める。

どうもクロコン使いの豆猫です。

昨晩は公式のオンライン対戦イベントがあったので、参加してきました。


知っている友人だけの固定された環境だけでなく、見知らぬ人たちの中に飛び込むことで普段とは全く違うバトルを楽しむことができる良い機会でした。


あくまで自分が対戦した範囲+感想戦で聞いた対戦相手側の周囲の環境の話などを集めることができ興味深い経験をさせていただきました。


 言ってる事みんな違くて混乱する。

 感想戦でクロコンの有利不利について聞いてみるとプレイヤーごとに言うこと違うのが面白かったです。

例えば自分がクロコンで倒したルフィ使いの方から「クロコダイルはやっぱルフィ相手に強いですね」と言われたかと思えば、

「自分の環境にクロコダイルが多いので、それを意識して有利が取れるルフィを握ってます」とおっしゃられるプレイヤーもいたりして…

(実際にそう言う人のルフィ相手はかなり苦しくその方には負けました。)


他にも「ルフィは弱いけれどメタゲームの中では『ぶん回れば全てに勝てる』という地雷」だと言う分析もあったり……


以前の記事では「ルフィ使いが減ってるので、ルフィに有利とれるカードを減らして、無限ミンゴにするのが良い」なんてことを書きましたが、

あれはどうも自分の周りの環境の偏りのようで…広くいろいろな人と野良試合ができる環境ではむしろ半分に少し足りないくらいのプレイヤーがルフィを使っていました。

ルフィへのガード、下げない方が良さそうです。


ルフィ以外についてもメタゲームや相性での有利不利の話しになると「自分の周りでは…」「良く行く店では…」「仲間内では…」と各々の環境での話が聞けて、そのどれもがチグハグな印象を受けました。


思うに結構、構築とプレイングで覆るくらいの相性があって……そこに引き運やプレイヤーの手癖が募った結果、

現在のところ万人が納得するメタゲームはまだ存在していないんだと思います。


対ルフィアグロにしても必ずしもクロコン側が絶対に不利というわけではなさそうな戦績でした。


どうも「トリガークロコンには弱いが無限ミンゴには強いルフィ」とか、

 「どのクロコダイルにも強いがキッドには弱いルフィ」とかがいて、

それらが区別されずに全部「ルフィアグロ」として扱われてるから全員の話がバラバラに聞こえるのかなあ…なんてことを考えました。


これからのクロコンの立ち位置

 そういうわけで広い視点からは明確なメタゲームの見えない現環境でクロコンをやっていくのなら、自分の主戦場となる場所のメタゲームを分析しつつ、それに合わせてチューニングしていく狭いメタの海に乗り出すデッキになると思います。

逆に野良試合でクロコンで勝とうとするなら、そうとうプレイングを磨かないと厳しいと感じましたし、

野良ではルフィが依然として多いのでルフィへのガードを完全に捨ててカイドウなどを見たクロコンよりは、対ルフィを意識した構築にして、ルフィ相手のプレイングをよく磨いておくべきでしょう。


結論

クロコンのレシピは固定せずに頻繁に弄って顔メタを避けつつ、狭い身内環境に合わせて戦いましょう。

アラバスタからあまり離れるな。


海賊王を目指そうとして野良試合の海へと乗り出すつもりなら、かなり入念に準備をしておくべきです。

特にルフィデッキは自分で組んで回してみて「何をされると辛いのか」を研究しておくのも有効そうです。


勝ちたい!でなく、ゲームを楽しみたい!なら、むしろ野良試合は積極的に挑んで色々なプレイヤーと交流するのが楽しそうです。

受けの広いクロコンを握りつつ自分のプレイングを磨いてアドリブが必要な場面の攻略法を自分で見つけていけると非常に楽しいクロコンライフが送れるのではないでしょうか?


公式のオンライン対戦イベントはこれからも開催されるので是非クロコン使いの皆さんも一度挑戦しに行ってみるのをオススメします!

 

広告

 

omamesensei2.hatenadiary.jp

omamesensei2.hatenadiary.jp

omamesensei2.hatenadiary.jp