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【スタンダードPauper】エスパーブレード【青白黒アーティファクト】

【スタンダードPauper】エスパーブレード【青白黒アーティファクト

 はい。もはや日課になってきましたね、この企画。

第五弾のお題は―

 

 

エスパー。
それはの世界。
知性のが友好色のとの結びつきを深めて、の失われた世界。
金属文明が発達し、体の一部をエーテリウムという金属に置き換えるなどの肉体改造をするものたちもいる。エスパーと言えばアーティファクトというイメージを持つプレイヤーもいるだろう。

最近出ているキャラだとテゼレットがエスパーの出身だ。

そんなアーティファクトと縁深い背景世界を持つ色がだ。

 

有名なこの色のデッキと言えばエスパーブレード】


強力な装備品アーティファクトを使うデッキだ。

さて、ではスタンダードパウパーでエスパーカラーのアーティファクトデッキは作れるか?

やってみよう!
さあ、スタンダードPauperの時間だ!

 

 

まずは土地基盤
《曲がりくねる川》

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《水没した骨塚》

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《放棄された聖域》

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各種4枚しっかり入れよう。


それから《ディミーアのギルド門》も2枚。

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土地は25枚。


基本土地11枚は後で決めよう。

 

さて、3色のデッキは色マナの確保、入れる色の割合が難しい。
バントキッカーの時は緑の「好きな色のマナを出せる」カードがあったが、
緑の代わりに黒が入ったエスパーでそれは難しい。

 

コストの軽いアーティファクトは土地の色が出そろっていなくても使える。
色事故の危険性を抑えるために低コストのアーティファクトを採用したい。

 

《航海士のコンパス》は最高だ。

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どんな色の色マナ1マナからでも出せて、生き残るための3点のライフをくれる。

その上さらに出せるマナの色も調整してくれる!

 

他にどうやって色マナを安定させるのか?
宝物トークだ!

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このトークンを生み出せるカードが3色デッキを回す助けになる。
特にかっこいいのがコレ!
《もぎ取り刃》だ!

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まず英語名に「ブレード」とつくのがいい。
そう、つまりこれを主軸にしたデッキならエスパーブレードを名乗れるわけだ!

 

アーティファクトをデッキにたくさん入れたので歴史的参照カードも入れられる。
歴史的とはいくつかのカードタイプをまとめた呼び名だが、レアリティの高いカードを参照する部分はスタンダードPauperには関係しない。
スタンダードPauperで「歴史的な」と言った場合「アーティファクト」と同じ意味である。

 

《工匠の助手》は占術を行う。小さな能力だが馬鹿にできない、状況に合わせたカードを探す助けとなる。
1マナの飛行クリーチャーなので《もぎ取り刃》の装備先としても優秀だ。

注意点:「唱えた」を参照するため宝物を生成した時には占術はできない。

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歴史的と言えば《陰謀団の聖騎士》も見逃せない。
こいつは印刷された日本語版カードに酷い誤植があるので注意。

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実際はアーティファクトを1つ唱えるだけで2点ダメージを与える凶悪なカードだ。

倍だぞだ、倍。


こいつがいれば序盤の安定のために入れたアーティファクトを終盤に引いても有効なドローとして扱えるので強い。
コンパスが1マナ2点ダメージ3回復のカードになる。

《コイロスの守護者》はそれ自体がアーティファクトでコンパスなどの場に出たときの能力を使いまわせる。

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聖騎士と相性抜群だ。

 

《立ち枯れの守り手》は刃の装備先として使え、貯めた宝物で最後のライフ数点での競り合いで使える強力なフィニッシュ能力までつく。

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それから≪黄金都市の秘密≫

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い つ も の 。

宝物やアーティファクトで盤面にカードがたまりやすい…
となればやはり《黄金都市の秘密》の3ドローが魅力的だろう。


さて、そうこうしてデッキが完成!
わーい!


…こんなデッキは紙束だ。回せたもんじゃないよ。(山岡史郎風)

 

 

私は答えを求めて本物のエスパーブレードのリストとにらめっこした。
カードパワーが違う。そんなことはわかっている。


だが「役割」だ。同じ役割を持てるカードが必ず何かあるはずだ。
うーん。何か…と、うなってるところでヒントを見つけた。


エスパーブレードはもともと【Caw-Blade】というデッキだった。
その発展の中でCawを入れる必要がなくなり、エスパーブレードになったという。

Cawとは何だ? そこに答えが眠っている気がした…。

【Caw-Blade】のCawとは鳥の鳴き声である。
無理やり意訳するなら「カァ―!カァー!剣」とでもいったところか。
…Caw-Bladeでいいな。

そう。鳥。エスパーブレードになったときには失われた「戦隊の鷹」こそがキーパーツなのだ。

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戦隊の鷹の劣化版のようなカードがスタンダードにも存在する。

《軍団の征服者》

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1マナ重くなったうえに羽をもがれたあわれな鷹である。

ああ、でもこの企画では何度も言ったくだりだね。

「これはスタンダードのコモンなのでスタンダードPauperで使える!」

最大3枚も手札が増えるというのは採用に値する。
これこそがスタンダードパウパーのエスパーが白に手を出す理由だったのだ!

 

こいつを次々にくりだしていく。

もぎ取り刃をつけた奴が相打ちになってすぐに次の征服者が出てくる。

ああ、最後の1体は使わないでとっておいた方がいい。

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《悪賢い隠蔽》は墓地に行った3体の征服者をデッキに再装填してくれる。

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《不純な捧げもの》は除去として十分な性能だが、征服者を生贄にすれば相手の切り札を倒すこともできる。

 

チューンナップしたリストはこうなる。

 

エスパーブレード】デッキレシピ

土地 25枚

4 《曲がりくねる川》

4 《水没した骨塚》

4 《放棄された聖域》

2 《ディミーアのギルド門》

3 《平地》

4 《沼》

4 《島》


アーティファクト 12枚

3 《航海士のコンパス》
3 《もぎとり刃》
4 《煌めく障壁》

2 《コイロスの守護者》

 

クリーチャー 14枚

2 《工匠の助手》

2 《立ち枯れの守り手》

4 《軍団の征服者》
2 《陰謀団の聖騎士》

2 《星学者》

2 《急流の魂》


その他呪文 8枚

2 《悪賢い隠蔽》

2 《黄金都市の秘密》

3 《不純な捧げもの》

2 《切断された糸》

 

 

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《煌めく障壁》はこの「エスパーブレードって言いたいだけだろ」ってデッキが悠長に生き残るための時間を稼いでくれる。

パワー4以上のコモン生物は低コストにはほとんどいない。

この壁は時間を稼げて、土地の色が事故を起こしていても関係なく出せる。

その上、除去された場合にも宝物を残してくれる。

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《切断された糸》は追加の《不純な捧げもの》だ。

さらに《煌めく壁》をコストに当てることで能動的な宝物の作成と

ライフ回復を行える。

 

《星学者》はアーティファクトデッキへのボーナスだ。

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4マナ3/2は正直弱いが4マナ3/2で1ドローは強い!

 

 

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《急流の魂》エスパーブレードの《真の名の宿敵》の代わりだ。

確かに真の名の宿敵より2マナも重くて、飛行クリーチャーにはブロックされるわ、

無敵の壁にはならないわ。

だが圧倒的な除去耐性は健在だし、地上クリーチャーには止められることはない!

それだけでもスタンダードPauperでは脅威に慣れる。

 

さあ、君もスタンダードPauperの【エスパーブレード】を使って

アーティファクト戦略を楽しもう!