いよいよ、待ちに待った神河次元(それも伝統的な側面を残しつつもサイバーパンクなネオンシティと化した神河!)へのプレインズウォークをする時だ!
明日2022年2月11日からプレリリースイベントが始まる。
プレリリース・イベントでは発売に先駆けて『神河:輝ける世界』のパック6つが入ったプレリリースキットを購入することができる。
プレリリースキットを購入したら、店舗(もしくはコロナ対策で各自の自宅でDiscord通話から) イベントに参加できる!
6パックに加えてレア(または神話レア)の日付入りキラカードが収録されているのでそれらを好きに組み合わせて基本土地を加えたら40枚以上の即席デッキを作り上げるんだ!
この即席デッキで同じくプレリリースキットからデッキを組んだ対戦相手とマジックを楽しもう!
『神河:輝ける世界』プレリリースで各カードタイプは何枚入れるべきか?
私は40枚のうち18〜19枚ほどを土地カードにすることをオススメする。
初手に土地を引ける確率が十分に生まれるし、「魂力」能力を持つカードや多くの装備品の存在からマナ・フラッド(土地を引き過ぎること)になってもマナの注ぎ口が存在する。
プレリリースの戦いではクリーチャーが戦いの主体となる。
クリーチャーでも土地でもないカード、つまりインスタントやエンチャントは全体の中で5枚前後に留めて残りの枠をクリーチャーでいっぱいにしよう!
今回のセットではクリーチャーに変化する英雄譚や、
クリーチャーから装備品へと変形する換装持ちのクリーチャー、
手札から捨てることでインスタントのように使える魂力クリーチャー、
クリーチャーが搭乗することで動き出す機体カードなどがある。
これらは5枚のうちに含めるのかクリーチャーとして数えるべきか、悩ましいところだね。
人による意見は違うだろうけど私の考えはこんな感じだ。
他には、クリーチャー・トークンを生成するカードはクリーチャー枠に数えていいだろう。
デッキの色は基本的に2色ぐらいが望ましい。
多くても3色に留めよう。
どうしても5色カードの《神の乱》を使いたいのでない限りね!
全体として、デッキはこんな感じになるだろう。
実際にどんな色やカードを使えばいいのか、うるさいマジックおじさんがいろいろ言ってきて君のデッキを変えさせようとしてくるかもしれない。
しかし、プレリリースは一度きりだ。
君が使いたいと思ったカードがあれば、それを軸に組むべきだ。
多少バランスが悪くて負けてもお気に入りのカードができることは何よりの思い出となるからね。
とはいえ、強いデッキ勝つデッキを作りたければうまい人の意見を取り入れるのも悪くない。
後悔のないように自由に大胆に精密に!
デッキ構築を楽しんで!
広告